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スポーツ好きな小中高生は約9割 約半数が「スポーツ選手になりたい!」

画像はイメージ

株式会社すららネットは、小学1年生から高校3年生までの男女を対象に、「スポーツに関する意識調査」を実施した。有効回答数414名。

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同調査において、スポーツが好きか聞いたところ、「好き(「好き」71.0%、「どちらかと言えば好き」18.1%の合計)」が89.1%で約9割となり、小中高生は圧倒的にスポーツ好きの子が多いようだ。

小中高生がやっているスポーツ1位は「バスケットボール」(11.0%)、2位「サッカー」(10.7%)、3位「野球・ソフトボール」(10.5%)で、トップ3を球技が占める結果となった。男女別において、男子は1位「サッカー」(31.1%)、2位「野球・ソフトボール」(29.3%)、3位「バスケットボール」(22.7%)、女子は1位「バトミントン」(23.3%)、2位「水泳」(21.7%)、3位「バスケットボール」(20.6%)となった。

また、スポーツ選手になりたいかとの問いでは、「なりたい(「なりたい」28.3%、「どちらかと言えばなりたい」24.4%の総計)」が52.7%と、半数以上がスポーツ選手になりたいと夢を抱いていることがわかった。男女別で見ると、男子では69.8%、女子では32.3%となり、2倍の差が出ていることから、スポーツ選手志向は圧倒的に男子が高い傾向にあった。

一方、スポーツ観戦好きの小中高生は8割強(85.8%)。世界レベルで行われるスポーツを間近で見たい小中高生は約9割(89.6%)となった。さらに、世界レベルで行われているところを間近で見たいスポーツは何か聞いたところ、1位「サッカー」(38.2%)、2位「野球・ソフトボール」(35.5%)、3位「水泳」(22.9%)の順となった。

好きなスポーツ選手では、「イチロー選手」(23.7%)、「浅田真央選手」(22.9%)、「北島康介選手」(18.8%)がトップ3となり、世界的に活躍している選手が上位にランクインした。

※この記事は2013年09月03日に公開されたものです

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