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訪れたい世界遺産「屋久島」「知床」「小笠原諸島」 世界遺産に関する調査

世界遺産登録先の認知

マイボイスコム株式会社は、「日本の世界遺産」についてのインターネット調査を行った。調査期間は2013年8月1日~5日、回答数は10,046件。

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世界遺産についての関心度調査によると、世界遺産に「関心がある」「やや関心がある」と答えた人は、全体の約半数(52.1%)だった。

認知されている世界遺産においては「富士山」が1位で80.0%、次いで「原爆ドーム」68.1%、3位「屋久島」67.9%。地域別の認知度では、北海道は「知床」、中国・四国では「原爆ドーム」が高いという結果に。

訪れたことのある世界遺産の1位は「古都京都の文化財」52.5%、2位が「古都奈良の文化財」46.4%と、文化財が半数近くにのぼり、3位は「原爆ドーム」43.0%だった。

訪問したことがある国内の世界遺産

今後訪れたい世界遺産としては「屋久島」が最も多く42.8%、次いで「知床」27.8%、「小笠原諸島」23.4%と、自然遺産が上位を占めた。認知率では1位だった富士山は18.3%で5位だった。

今後訪れたい国内の世界遺産

※この記事は2013年08月30日に公開されたものです

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