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大きな声では言えないけど、一緒に歩きたくない女子ファッション「過度な露出」「ボーイッシュな服」

正直一緒に歩きたくない男性のファッションは、女子会でときどき出てくる話題のひとつ。一方、じつは男性側にも、内心「勘弁して!」と感じている女子のファッションがあるようです。むしろ女子的には「よかれ」と思ったファッションが、男子にはNGなことも……。

今回は、男性が「正直一緒に歩きたくない」と思ってしまう女子のファッションについて調査しました。

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露出はアイテム次第

・「露出が多すぎて、こちらが恥ずかしくなってしまいそうな服装」(33歳/自営業)
・「男性好きしそうな、露出が多いファッション」(34歳/情報・IT/技術職)

意外にも、「過度な露出は嫌」という答えが圧倒的! 特に「短いスカート」「ホットパンツ」「背中丸見えのワンピ」など、モロ見えアイテムがNGでした。

やはり露出の鉄板ルールは「見えそうで見えない」こと。シースルー素材や鎖骨見せにスリットなど、軽めの露出アイテムを選びましょう。

ゆる系ファッションは男心もダレる

・「ボーイッシュな服。ジーンズ、Tシャツなど」(32歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「ユ○クロで固めている」(28歳/機械・精密機器/技術職)

次に多かった回答が「ジーンズ」「スウェット」「ジャージ」などのゆる系ファッション。女子的には楽ですが、「女を感じない」「やる気を感じない」部分が男心もダレさせてしまいます。オシャレとしてのボーイッシュさえも嫌だという意見もありますから、デートでの着用は止めておいた方が無難。

また、ユニクロやしまむらなどのファストファッションをNGとする声も。アイテムや素材感でそれとなくわかってしまうので、使っても1アイテムにしておきましょう。

目立つのは嫌!

・「長いワンピースだったり、でかいサングラスだったり、普通に歩いていたら『なんだ?』と見てしまう女子とは歩きたくない」(31歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「奇抜なファッションで周りからジロジロ見られる女」(30歳/商社・卸/営業職)

ほかにも「流行にのり過ぎる」「原色使い」「ギャル系」など、つい目が行ってしまうファッションもNGでした。

コーディネートを考えるときには「いかにオシャレか」を考えますが、男性とのデートでは逆効果なことが少なくないもの。「いかに適度か」を重視して考えてみてくださいね。

※『マイナビウーマン』にて調査。2013年8月にWebアンケート。有効回答数 男性291件

(OFFICE-SANGA 宮野茉莉子)

※この記事は2013年08月28日に公開されたものです

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