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「Webサイト価値」調査 トップ3はANA・JAL・トヨタ

画像はイメージ

ブランド戦略およびWeb戦略をコンサルティングする日本ブランド戦略研究所は、「有力な日本企業237社のWebサイト価値」に関する調査結果を報告した。

「Webサイト価値」は同研究所のプログラム「Web Equity(ウェブ エクイティ)」を利用した、マーケティング効果の調査方法。Webサイトが企業にもたらす好感度や販売効果などの4項目について、その効果を把握した上で、情報や売上の貢献度を独自に導き出し、Webサイトの価値(金額)としてあらわした。

それによると、Webサイト価値のトップは全日本空輸(ANA)の約1,323億円。2位は日本航空(JAL)の約1,087億円。3位はトヨタ自動車の約828億円となった。以下、アップル、ソフトバンク、ソニー、NTTドコモ、パナソニック、ホンダ、KDDIと続く結果となった。

今回の調査データは、2013年6月に実施された全国一般消費者アンケート(回答数20,260人)と、同研究所のネット視聴率調査システム「ReachNext」によるデータをもとに算出したもの。

※この記事は2013年08月26日に公開されたものです

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