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使ったことのある遅刻の言い訳 1位「体調不良で」2位「電車やバスが遅れて」

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

社会人として遅刻は厳禁ですが、どうしても遅れてしまうときというのは誰にでもありますよね。そんなとき、みんなはどんな言い訳をしているのでしょうか? 働く女子にアンケートをとって聞いてみました!

●第1位/「体調不良で」……53.9%
○第2位/「電車やバスが遅れて」……30.0%
●第3位/「生理痛がひどくて」……6.5%
○第4位/「忘れ物をして」……5.9%
●第5位/「家族が体調不良で」……4.6%
○第6位/「定期券や財布を落として」……2.5%
●第7位/「トイレや水道など、家のトラブルで」……2.2%
○第8位/「出社前に行った病院が混んでいて」……1.9%
●第9位/「電車に酔ったため」……1.6%
○第9位/「人助けをしていて」……1.6%
※複数回答式・第11位以下は略・「なし」を除く。

第1位は53.9%で「体調不良で」でした。具合が悪いなら遅れても仕方ないと許してもらいやすいことと、体調のよしあしは本人にしかわからないということにより、もっともよく使われているようです。

第2位は30.0%で「電車やバスが遅れて」。自分の都合ではなくあくまで外的要因で遅刻したことを主張することで、相手に仕方なさを感じさせることができますね。

第3位は6.5%で「生理痛がひどくて」でした。「上司が男性ならそれ以上聞かれないから」という意見が目立ちました。

言い訳はその場しのぎには使えますが、結局はウソ。ボロが出る前に、正直に謝ったほうがいいかもしれません。それ以上に、もともと遅刻しないよう普段から気をつけるようにしましょう。(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にWebアンケート。有効回答数323件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年08月26日に公開されたものです

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