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引越し先は幽霊が出る部屋だった!? あなたの引越し“大失敗”エピソードは?

生活を心機一転させる方法といったら、引越し!! ですよね! 新生活を前に心もウキウキしますが、引越しって片付けや業者の手配など、結構手間。当然そこには失敗もつきものなワケです。というわけで、マイナビウーマン会員の皆様に、こんな質問をしてみました!

Q、あなたには「大大大失敗の引越し」の経験がありますか?

ある 18.5%
ない 81.5%

おお! 意外と大失敗の引越しをした人がいるみたいですね。果たしてそれはどんなエピソードなのでしょうか?

【異性の部屋で見たドン引き体験は? ⇒】

・「引越し業者に依頼したが、コンテナに穴が開いており、雨で荷物が濡れた。大手の業者で、服のクリーニング代は負担してくれたが、きちんとした謝罪もなく、自己負担したものもあった」(女性33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

間違いなく業者側の過失なのに、これは酷すぎる! それにしても、コンテナに穴が開いてる業者って一体……?

・「大学進学のために上京した時、ガス栓を開けてもらうには2日以上前に伝えなければならないのを知らず、数日間は銭湯で過ごした」(女性33歳/その他/事務系専門職)

そうそう、引越しは荷物だけ移動させてオワリではないんですよね~。一人暮らしの洗礼となったのでは!?

・「家賃の安さだけで即決で決めてしまい、幽霊が出る部屋に当ってしまったこと」(女性29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

いわゆる事故物件というやつでしょうか? どんな幽霊が出たのか気になる!

・「夏用のタオルケットを入れた圧縮袋がなくなったこと。引っ越し会社に問い合わせたが見つからず、その問い合わせも途中で音信不通になってしまったこと」(女性24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

見つからないだけではなく、音信不通になってしまうとはなんとも悲惨。別の荷物に紛れてしまったのでしょうか。

・「引っ越し代をけちろうと思い、名の知れてない安い業者に依頼。用意された段ボールの数が少なく、梱包が大変だった。あと壁に傷つかないようにといった大手であるような配慮やサービスがなくすごく雑だった。安いだけある」(女性29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

まさに安かろう悪かろう。安い業者に依頼するときはそれなりの覚悟が必要みたいです。

・「荷物の見積もりをせずに、引っ越しパックのカートを予約して当日を迎えたら、荷物が予想以上にに多くてカートが足りず……。引っ越しシーズンで業者に余りのカートがなく、荷物半分を置き去りにして引っ越した。そのため余計に家賃がかかった」(女性26歳/金融・証券/営業職)

ただでさえ、引越しに大きな出費がかかるというのに、これは災難ですね。事前の見積もりはしっかりと!

・「照明があると思い込んでたら、ついてなかった。引越し当日と翌日は居間の電気なしで過ごした」(女性25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

物件内見のときに、勘違いしてしまったのでしょうか。転居スタートから暗がりの中で過ごすのは、ちょっと寂しいものがありますね……。


いや~皆さん色んな失敗を経験していらっしゃいますね。悲惨だけど、ちょっと笑えます! ちなみに筆者は、家の床に穴が開いている物件に引っ越してしまったことがあります。そのため、夏場は穴から侵入したゴキブリと毎日対面するという異常事態に。おかげさまでゴキに対する免疫がつきました(涙)。これから引越しをしようという方は、ご紹介した失敗エピソードを参考にしてくださいね!
(中村未来/清談社)

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数189件(マイナビウーマン会員:22〜34歳の働く女性)

※この記事は2013年08月21日に公開されたものです

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