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働く女子に聞く! 休日の朝はいつもより「早起き」VS「遅起き」?

忙しく働く女子にとって、休日は待ち遠しいもの。疲れきってやっと迎えた休日の朝、世の中の女子はどのように過ごしているのでしょうか? 早起きしてアクティブに過ごす? それともゆっくり朝寝坊? 働く女性の実態を調査しました! さて、あなたははどちら派ですか?

Q.あなたは、休日の朝は平日と比べて、早く起きますか? 遅く起きますか?
早く起きる 4.2%
同じ 29.3%
遅く起きる 66.6%
※四捨五入の関係でちょうど100%にならない場合があります。

6割以上の女子が「遅く起きる」という結果に。では、具体的なエピソードを見ていきましょう。

■「早く起きる」派
・「休日の朝はジョギングをするので早起きをします」(31歳女性/医療・福祉/その他)
・「どういうわけか、自然に目が覚めます。時間をかけてゆーっくり朝食やお茶をとります。優雅な気分になります」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

少数派となりましたが、「休日は早く起きる」女子は、平日にはできないことを休日の朝にすることで、気分転換しているみたい。休日の時間を、ムダなく楽しめそうですね。

■「同じ」派
・「学生時代は昼近くまで寝ていましたが、今は時間がもったいなくて平日と同じ時間に起きるようになりました」(29歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)
・「平日休日関係なく、たいてい勝手に目が覚める」(33歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

「普段と同じ時間に起きる」という人の中には、「自然に目が覚める」という意見と「自分で調整している」という意見がありました。体内リズムを崩さないことで、週明けに疲れを持ちこさないようにしているみたい。いつもと同じ時間なのに、家でゆっくり朝ごはんがとれるのは幸せを実感できる瞬間かも。

■「遅く起きる」派/少しだけ
・「平日は毎朝6時起きなので、休日は6時に起きてもすることがないので、もう少し長く寝ている。いつものように早く目が覚めてしまうことが多いが、二度寝して、遅すぎない時間に起きている」(28歳女性/その他/事務系専門職)
・「ちょっとだけ遅く起きます。あまり寝過ぎてしまうと調子を崩してしまうし、せっかくの休日がもったいないので」(31歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

多数派となった「遅く起きる」派の中でも、「遅くなりすぎないように」している人たちの回答。寝坊できる喜びと、休日を楽しむ喜び、どちらも重視したいバランス型と言えそうです。「二度寝を楽しむ!」という意見も多くありました。普段は不足しがちな睡眠を補うことも、休息のひとつですからね。

■「遅く起きる」派/思いっきり
・「予定がない休日は、目が覚めるまで寝る。でも時間ももったいないので、寝過ぎた場合に備えて昼に目覚ましをセットしておく」(22歳女性/金融・証券/営業職)
・「休日は気分転換のため、午後まで寝続けます」(25歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

こちらは「思いっきり遅く起きる」という意見です。睡眠がストレス解消のための方法となっているのですね。平日の睡眠不足を補いたい気持ちはわかりますが、あまり寝過ぎると、週明けの体調に影響が出ることもあるので、ほどほどがオススメです。

「休日だからこそアクティブに過ごす」「休日だからこそ睡眠でストレス解消!」あなたはどちらのタイプですか? 休日の過ごし方で、翌週の仕事へのモチベーションも変わってきます。休日をムダにしないためにも、一度自分に合った睡眠の取り方を見直してみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にwebアンケート。有効回答数311件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年08月16日に公開されたものです

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