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夏は恋の季節! 「カラオケ合コン」でモテ子になる方法

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

心が開放的になる夏は、恋愛気分も急上昇。普段は恋に臆病な男子も女子も、この季節ばかりは、肌の露出とともに積極的に行動したくなるもの。みんなで遊びに行って、2次会でカラオケに行く、なんて機会も増えるのでは? せっかくなら、その場で“いちばん人気”をゲットしたいところ。そこで、同世代の社会人男性にアンケート。彼らの意見を参考に、「カラオケ合コンでモテる秘訣」を考えてみました。



まず、カラオケ合コンで盛り上がりそう&かわいさもアピールするには、どんな曲をチョイスすればいいのでしょうか。

■『ヘビーローテーション』/AKB48
「振りつきで歌うとかわいさがアップする」(運輸・倉庫/事務系専門職/32歳)
「明るいし、好きな雰囲気がそれとなく伝わってくる」(自動車関連/技術職/27歳)

■『カブトムシ』/aiko
「あまりかわいくない子がかわいく見えた」(機械・精密機器/技術職/30歳)
「気になっていた子が歌っていたので、それを聴いてさらに好きになりました」(マスコミ・広告/クリエイティブ職/29歳)

■『さくらんぼ』/大塚愛
「歌がちょっと残念でもかわいく見える」(機械・精密機器/事務系専門職/30歳)
「デュエットで歌っている姿がめっちゃかわいかった」(電機/営業職/25歳)

この3曲は「モテ曲」殿堂入り決定! いわゆる“乙女心”が素直に描かれた歌は、女子の気持ちに鈍感な男子にもキュンと響くみたい。また、何を歌うかだけでなく、「声が予想外にかわいくてドキッとした」(食品・飲料/技術職/29歳)、「腕を取って、一緒に歌おうと言われた」(機械・精密機器/技術職/28歳)、「まわりがうるさいので、しゃべるときに顔を近づけてきてドキドキした」など、仕草や行動も男子をときめかせるポイントになるよう。

だけど、「モテ曲」がある一方で、思わず彼が引いてしまう「ドン引き曲」もあるようで……。選曲に気をつけたい3大ジャンルはコチラ!

■ハードロック・ヘビーメタル
「机に仁王立ちで、激しすぎた」(ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系/23歳)

■アニソン
「まったく曲名もわからず、ただつくり笑いで対応した」(小売店/販売職・サービス系/32歳)

■演歌
「気持ちが入りすぎて、ひとり歌の世界に入りこんでいる雰囲気だった」(人材派遣・人材紹介/営業職/25歳)

「マニアックな曲をセレクト」や「ひとりで熱唱」など、自己中ちゃんはNGということですね。また、「一度歌った曲を納得いくまで歌っている女子には引いた」(その他/その他/29歳)、「ひとりでつまらなそうにしている子」(印刷・紙パルプ/営業職/32歳)、「他人が歌っているときはメイク直し」など、選曲同様、周囲に気を遣えない女子には厳しい視線が集中!

そう考えると、カラオケで「何を歌うか」「どう振る舞うか」って、男子はしっかり見ている模様。やっぱり“モテ子”に必要なのは、「みんなで一緒に楽しく歌おう」という姿勢なんですよね。あなたも、“勝負カラオケ”に行くときの参考にしてみてください。

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年08月08日に公開されたものです

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