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いまだ“生還者ゼロ ”の超難易度!! USJで期間限定開催中の『バイオハザード・リアル』

映画「バイオハザード」シリーズの世界観はそのまま

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、7月19日に期間限定アトラクションとして『バイオハザード・リアル』をオープンした。7月31日終了時点で約5万人が体験しているが、アトラクションからの “生還者”は誕生しておらず、超難易度が話題となっている。

『バイオハザード・リアル』は、映画「バイオハザード」シリーズ(制作・販売:株式会社カプコン)に登場する荒廃したラクーン・シティから、無数のゾンビやクリーチャーと闘いながら脱出するシューティング型サバイバル・ホラー・アトラクション。ゲストは約700gの重量感がある銃と、ウイルスの感染度合いを表すインジケータを受け取り、2つのステージからのクリアを目指す。

ゲストはアトラクションに入ると、ステージ1の選択不可なR.P.D.ルートとHospitalルートに振り分けられ、襲いかかるゾンビを銃撃しながら、ウイルスに感染しないように前へ進む。無事クリアできると、ステージ2のアンブレラ社研究所で最後の闘いに挑むことができる。だが、未だにウイルスに感染せずに生き残れた生存者はいないという。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D」を含むエクスプレス・パスに、「バイオハザード・ザ・リアル」を加えたエクスプレス・パス「ブックレット8」(5,600円)と「ブックレット5」(3,900円)を販売している。

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※この記事は2013年08月02日に公開されたものです

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