お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

舞浜・シュトランで、栗や和三盆などを使った秋の和スイーツを提供

左から、白胡麻ときな粉の和風パフェ、和栗モンブラン、和三盆ショコラ

千葉県浦安市舞浜にある、シュトラン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、和栗や抹茶、和三盆など、日本の体表的な甘味を同ホテルのパティシエがアレンジしたスイーツ「日本のスイーツ~和-Wa-~」を、カフェ「トスティーナ」(ホテル2階)で販売する。期間は9月1日~30日まで。

「和栗モンブラン」(500円)は、メレンゲをベースに、和栗ひと粒をまるごと生クリームで包んでいる。その上には、和栗のペーストとバター、カスタードクリームを合わせたクリームを絞り、和栗の甘みが感じられる和風モンブランに仕上げているという。

また、「白胡麻ときな粉の和風パフェ」(500円)は、きな粉のムースと白胡麻のブラマンジュに、きな粉入りのシュトロイゼル(クッキー)をのせたパフェ。抹茶味のわらび餅のほか、生クリームと3色豆をトッピングしており、お好みで黒蜜をかけて食べることもできる。

そのほか、ミルクチョコレートガナッシュを、ゆずのジャムを塗った抹茶風味のビスキュイ生地でサンドし、高級砂糖「和三盆」を使ったムースをのせた「和三盆ショコラ」(450円)も販売。上にあけた穴には和三盆でつくったソースを入れ、和三盆のシュトロイゼル(クッキー)を添えて提供する。

カフェの営業時間は10時~23時まで。なお同期間中、「赤ワイン風味のぶどうパン」(200円)や、「スイートポテトあんぱん」(200円)など秋の旬食材を使ったベーカリーも同時展開するとのこと。

※この記事は2013年07月31日に公開されたものです

SHARE