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喋れない…デートで「あがっちゃう」人の会話テク「逆に口下手をアピール」

上手に話そうとすればするほど、緊張して何も話せなくなる…、そんな口下手な人って、意外と多いのでは?今回は口下手でも、デートで上手に会話するポイントをご紹介します。

【会話が苦手でも、好きな人に近づく方法】

「口下手」をアピールする

アピールと言っても、口下手を前面に押し出して「上手い会話ができない」事の言い訳にするのではなく、「口下手だけど頑張る」という、前向きな姿勢で相手に伝えましょう。相手は、あなたが自分のために頑張ってくれているとわかれば、決してないがしろにはしないでしょう。

むしろ好感度は上がりますし、それとなく好意的に思っていることを伝えられます。できるだけ嫌みにならないように伝え、失敗してしまったら素直に謝り、もっと頑張ることを伝えられればベストでしょう。

困ったら、相手を見る!

相手を見る、というのは、相手の顔をじっと見るのではなく、今日の服装や持ち物をさりげなく観察する、ということです。会話に困ったときなど、相手の服装や持ち物について「素敵だね」と一言褒めてあげるだけで、割とスムーズに会話は続くものです。相手は褒められて悪い気はしませんし、自分に興味を持ってくれているのだと好意的にとってもらえるでしょう。

ちなみに、褒める際には物自体を褒めるのではなく、例えば、服ならば、その服を選んだセンスと良く似合っているということを伝えましょう。あくまでも相手を含めて褒めてあげるのがポイントです。

会話は身近な話題でいい

口下手と言うことで、話題を探そうとあれこれ考え込んでしまう人も多いですが、相手との会話にそんなに気負うことはありません。会話は楽しくできれば話題なんてなんでも良いと思っている人は多いですし、重要なのはテンポよく、なるべく長い間、無言の時間を作らないように注意するだけです。

とはいえ、意外と実践すると難しいですよね。そういう人には、動物園や遊園地など、自然と周りに話の種があるところに行くのがおススメです。なるべく周りに物が多いところに行くことで、それに対してリアクションしたり、相手も話しかけやすくなるでしょう。
いかがでしたか?会話は無理にするのではなく、相手と自然にできてこその会話です。事前に話題が多そうな場所を選んだり、シミュレーションをしておくとよいのかもしれませんね。

※この記事は2013年07月28日に公開されたものです

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