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デートに誘いやすくする会話テク「デートと言わない」「誘う場所は意識しないところ」

気になる人をデートに誘いたいけれど、どうすれば上手に誘えるのかを考えたり、断れるのでは……と、なかなか行動に移せないということはありませんか?そんな悩める方に、デートに誘うためのコツはいかがでしょうか?

【「女子が気になる男子を誘う理由1位「おいしい店あるよ」】

「デート」はNGワード!?敵は「警戒心」

気になる相手との距離、つまり新密度によっては「デート」という言葉を聞くと尻込みしてしまう人も多いです。あらかじめ好意をそれとなく伝えていたとしても、いざ「デート」となると、意識してしまってOKを出せない人もいます。

OKを出せない原因は、無意識な警戒心です。つまり、警戒心を持ってしまうワードを使わないことで、相手からの返事が色よいものになりやすくなります。なので、「デート」ではなく、「お出掛け」などといった言葉に置き換えるだけでも、だいぶ警戒心は薄れるでしょう。

誘う先は、なるべく「意識しない場所」を!

誘われた先が、いかにも「デートスポット」といった場所ですと、勝率は一気に下がります。デートスポットは、「付き合った後のデート」で行くのがベストです。

誘う相手が好きな場所なのであれば良いですが、わからない場合には冒険はNGです。OKをもらいやすい場所としては、ちょっと飲み食いができる場所や近場、あまり時間を拘束せず、金銭的にもあまり高級でないところがよいでしょう。

出かけている最中に使う、「これってデートかなぁ」の言葉

誘う時にはNGワードである「デート」の言葉ですが、実際に出かけた際には非常に重要なワードになってきます。誘う前は警戒心を解くために努力しましたが、今度は相手に意識してもらいます。

「デートみたいだね」や「これってデートかな?」と言うことで相手が意識してくれれば、こちらの好意もほのかに伝わりますし、相手もそういった目で見てくれるようになりやすいです。

ただし注意したいのが、このワードを言う時の「雰囲気」です。言うのであれば、出来るだけ楽しく過ごした後や、楽しく過ごしている最中にしましょう。相手の気分が乗らずシラけている時に言っても、「何言ってるの…?」と思われる可能性があります。タイミングは重要です。

誘う前に、親密度をあげて事前準備を!

これはデートに限った事ではありませんが、相手が「OK」を出しやすい相手というのは、やはり親しい相手です。

例えば、よく会話をする人や気の合う人など、顔見知りよりも親しい間柄である人からの誘いは、誰しも前向きに検討するものです。

なので、気になる人をデートに誘う前に、まずはOKをもらえるような雰囲気づくりをしておくとよいでしょう。新密度を上げるためデートに誘うというスタンスも良いですが、デートに来てもらえなくっては本末転倒ですので、事前準備はしっかりとしましょうね!

※この記事は2013年07月27日に公開されたものです

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