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飛行機のチケット、パンツ……「旅行の忘れ物で困ったエピソード」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

日々の忙しさからしばし解放される夏休み。せっかくのお休みということで、旅行の計画を立てている方も多いのでは? 旅行の際の荷物は、できるだけ小さくまとめたいものですが、必要なものを忘れてしまっては困りますよね。そこで、働く女子たちに旅行の際に忘れて困ったものを聞いてみました。



■飛行機のチケット(26歳/販売)
「空港に着いてからチケットを忘れたことに気づきました。取りに戻ると飛行機に乗り遅れてしまうので、もう1枚チケットを買い直すはめに……。予想外の出費に泣けました」

家に忘れて来たチケットは、ただの紙切れとなってしまったことが悔やまれます。最近ではチケット番号さえわかっていれば大丈夫なチケットレスのサービスも増えました。

■パンツ(25歳/広告)
「母と2人で温泉旅行へ。いざ大浴場へ向かおうとしたら、なんとパンツを忘れていることに気づきました! 近所にコンビニもないような静かな場所だったので、母親が予備で持ってきていたパンツを借りました。ベージュのパンツは、おへそが隠れるほど大きかったです……」

お母様が予備を持っていてよかったですね。案外、大きなパンツは履き心地がよかったのかも?

■化粧品一式(34歳/コンサル)
「海外旅行に行った際、化粧品ポーチを忘れてしまい、空港の免税店で化粧品を一式買い揃え。普段使っているものと違うので匂いが気になるし、お金もかかったし、出だしからへこみました」

普段ならばいつも持ち歩いているはずの化粧ポーチを忘れてしまうとは、かなり大きいダメージ。旅行の写真にすっぴんで写るわけにもいきませんよね。

■風邪薬(25歳/金融)
「ヨーロッパ旅行中、突然の発熱。体温計はなかったけど確実に38度以上ありました。しかし、風邪薬を持って来ておらず、フラフラしながら現地の病院へ。よくわからない薬を出され、それを飲んだらすぐに熱が下がりました。熱が下がって冷静になってみたら、強い薬だったのではと不安になりました」

体調不良だとせっかくの旅行が台なしになってしまいますよね。ましてや知らない地となるとなおさら不安ですので、日本の飲みなれた薬の持参は必須ですね。

■ドライヤー(27歳/卸売り)
「旅行に行ったときに忘れて困ったものはドライヤー。旅館のドライヤーってたいていパワーが弱いので、いつまでたっても髪の毛が乾きません」

「ホテルのリンスインシャンプーは髪がバサバサになるので必ず普段使っているシャンプーとトリートメントを容器に移して持って行く」(25歳/教育)という意見もありました。旅館に備えつけてあるから安心、というわけにはいかないこともあるようです。

■水着(29歳/医療)
「グアム旅行に水着を忘れてしまいました。しかたなく現地のホテルで買ったのですが、ダサいデザインばかりでがっかり」

海外で水着を購入する際は、サイズも海外仕様になっていることにも注意ですね。

■自分!(24歳/飲食)
「なんと、旅行の日をすっかり間違えており、友人たちが出発したあとに合流しました。半日のロスがもったいなかったです」

まさかの、「自分を忘れる」というハプニング! でも、あとから合流できて何よりです。

出発前、忘れ物がないか入念にチェックしても、うっかり忘れていたというアイテムもあるようです。旅先で苦労することなく過ごすため、持ち物はチェックリストを作っておきたいもの。あなたは旅行の際、忘れて困ったものはありますか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2013年07月27日に公開されたものです

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