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夏休み「毎日」勉強していた 2人に1人 ドラゼミ小学生アンケート

夏休み中の学習習慣の状況

通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する株式会社小学館集英社プロダクションの“小学館ドラゼミ本部”は、夏休みの学習環境について意識調査を実施した。調査対象は小学2年生~6年生の現在ドラゼミを受講している児童の保護者695名、ドラゼミに資料請求した人255名、計950名。

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夏休み中の学習習慣の状況について尋ねたところ、全体の約50%にあたる457人が「毎日勉強していた」と回答した。また、全体の約40%にあたる351人が「週に3~4日勉強していた」と回答している。全体の80%近くの児童が、毎日又は2日に1回程の高い頻度で習慣的に学習に取り組んでいたことが分かる。

1回の平均学習時間については、36%にあたる343人が「10分以上~30分未満」、45%にあたる431人が「30分以上~60分未満」と回答。1回の学習時間が1時間以内の児童が全体の約80%を占めた。比較的短い時間で定期的に学習を続けている傾向にあるといえる。

1回の平均学習時間

『夏休み後』の学習頻度についても尋ねたところ、全体の約75%にあたる713人が「毎日勉強している」と回答。小学校での授業が始まってからも夏休み中の頻度を上回る形で学習を続けている児童が非常に多いことから、自分で自由に使える時間の多い夏休み中であっても小学校での授業再開後に支障がない形で学習ペースを保っていることがうかがえる。

夏休み後の学習頻度

※この記事は2013年07月26日に公開されたものです

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