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男性がドン引きする「居心地が悪い」女性の部屋ってどんな部屋?

女性の部屋に行って、居心地が悪いと感じたことはありますか? 座る場所がベッドしかない、ソファが小さ過ぎる、やたらとインテリアが乙女っぽい……など、居心地が悪くなる理由はいろいろとあると思いますが、今回はマイナビニュースの男性会員400人を対象に、“女性の部屋”に対するリアルな本音を募ってみました。

■どんなところで居心地が悪いと感じた?また、「居心地が悪いな」と感じる女性の行動・仕草があれば、それも教えて!
・「下着が干してあり、落ち着かなかった。目の前で部屋着に着替えられて、居心地の悪い思いをした」(男性/北海道/33歳/小売店)
・「テーブルの上にものが散乱していてスペースに余裕がなかった。見られたくないのか、やたらと特定の場所をガードされて居心地が悪かった」(男性/東京都/34歳/情報・IT)
・「部屋がお人形ばかりで落ち着かなかった。相手は携帯ばかり見ていた」(男性/和歌山県/28歳/食品・飲料)
・「ほかの男の私物が置いてあったし、汚過ぎる部屋だった」(男性/京都府/34歳/機械・精密機器)
・「テレビの上に人形が飾ってあり、『何だこれ?』と思って触ってみたところ、『それ触ったでしょう? 位置が変わってる!』と言われてドン引きでした。しかも、話しているときにカーペットに落ちた髪の毛をチマチマ拾ったり、ガムテープでペタペタとゴミを取っていた。落ち着かなかったです」(男性/神奈川県/50歳以上/機械・精密機器)
・「最初に座ったときに、触ったらダメなところや、動かしてはいけないものなどを極端に多く指定された時には居心地が悪いなぁと思いました。マイルールで、あれこれと指定する人はちょっと困ります」(男性/大阪府/36歳/金融・証券)

やはり、居心地の悪さの原因として多く挙がったのは、洋服が散乱している、埃だらけ、臭い、足の置き場がない……などの“汚い部屋”。反対に、綺麗に片付き過ぎている、モデルルームみたいにオシャレ過ぎる、殺風景……など、極端に美しいのも不評なようでした。

そして、上述の意見にもあったように、せっかく人を招いていても携帯ばかり見ていたり、会話中に掃除の手を止めなかったり、ものの配置を気にして相手を監視したり……といった行動も敬遠されがち。日ごろから掃除をしつつ、相手が落ち着けるように程よいリラックス感を演出するのが、部屋に招待する側が努めるべきことなのかもしれません。

文/平井ライラ (エフスタイル)

調査期間:2013/7/10~2013/7/18
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:400人(インターネットログイン式アンケート)

※この記事は2013年07月23日に公開されたものです

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