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あなたの周りにもいる?職場に私物が多い人の意味→「ぐちゃぐちゃ:仕事と私生活の境目が無い」

整理整頓していつもきれいにしている人、物が乱雑に置かれている人、よくわからない置物や趣味らしい私物が置いてある人など…。会社のデスクには、その人の“本当の一面”が表れるものです。会社のデスクから、その人の本質を垣間見てみましょう。

私物が多いのは縄張り意識の主張?

仕事場のデスクに私物が多いのは、その人の“縄張り意識”が関係しています。デスクは人が誰でも持っているパーソナルスペースでもあり、仕事に関係ないものが多ければ多いほど、その人の「縄張り意識の強さ」を表していると言えるでしょう。

デスクは大抵の場合、パッと見、誰もが同じような空間ですから、自己を主張するための手段として仕事上では絶対に置くことのない私物を置いて、自分のデスクであることを示しているのです。

デスク周りを見ればその人の○○がわかる!

デスク周りは、言ってしまえば“自分だけの領域”です。仕事に必要な物も、自分がわかるように整理しておいたり、自分が一番使いやすいように使っている人が多いのではないでしょうか?

デスク周りは第二の自宅のようなもので、その人の性格や自宅の環境が顕著に表れやすい場所です。ある種閉鎖的な空間であるためか、その人の人間性がよく表れる場所でもあって、デスクを見ればある程度その人の私生活や生活などを垣間見る事ができるでしょう。

例えば、いつでもデスク周りがきちんと整理整頓されていて、私物などを一切持ち込んでいない人の場合、きちょうめんで仕事と私生活の線引きがしっかりできている人と言えます。

仕事に私情を持ち込まないので、「仕事ができる人」という印象があると思います。逆に私物が多かったり、仕事に関する書類などが無造作に散らばっているデスクは私生活との混同が見られたり、仕事に関しても雑念が多く、順序良く仕事を片付けられないことも。一概には言えませんが、デスク周りの環境で、こういった傾向があることが多いです。

いかがでしたでしょうか?それぞれ自分が使うデスクですから、使いやすいようにカスタマイズするのは良いことだと思います。ですがあまり乱雑すぎると周りの迷惑になる事も。ある程度は良いかもしれませんが、あまり物を置きすぎないように注意しましょうね。

※この記事は2013年07月23日に公開されたものです

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