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書き込みはわざわいのもと? 「SNSには書かないようにしていること」

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毎日使っている人も多いSNS。便利で楽しい一方、毎日あちこちで炎上事件が起こっているのも事実。そこで今回は働く女子のみなさんに「SNSには書かないようにしていること」について聞いてみました。どんなことに気をつけているのでしょう?

●第1位/「住所や氏名などのプロフィール」……61.9%
○第2位/「友人や知り合いの悪口」……40.2%
●第3位/「仕事のグチ」……36.6%
○第3位/「上司へのグチ」……36.6%
●第5位/「仕事の内容」……32.3%
○第6位/「彼氏へのグチ」……31.7%
●第7位/「知り合いや友人の情報」……29.3%
○第8位/「彼氏の有無」……23.2%
●第9位/「先々のスケジュール」……21.6%
○第10位/「著名人の目撃情報」……13.4%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は61.9%で「住所や氏名などのプロフィール」でした! 個人情報をネット上に載せてしまうのは、事件やトラブルのもと。たとえクローズドのSNSであっても、どこから漏れるかわかりません。「大変な目にあった」というエピソードもいくつかありました。

第2位は40.2%で「友人や知り合いの悪口」。多くの友人とつながることのできるSNSだからこそ、ちょっとした悪口でも共通の友人からすぐに伝わってしまうもの。どんなに腹の立つことがあっても書き込まないのが懸命です。

第3位は36.6%で「仕事のグチ」と「上司へのグチ」でした。プライベートのスイッチが入るとつい書いてしまう仕事上のいろいろなこと。これらもどこから職場の人や上司本人に伝わるかわかりませんよね。さらに仕事上秘密にしないといけないことを書いてしまうと、守秘義務違反で訴えられる可能性もあります。

便利だからとついつい油断しがちなSNSですが、常に危険と隣り合わせだということを意識しておくことが大切。書かないほうがいいことを「うっかり」書いてしまわないように、送信ボタンを押す前には必ずひと呼吸おきましょう!(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にWebアンケート。有効回答数328件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月17日に公開されたものです

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