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部屋探しの際に持っていくといいもの4つ「メジャー」「カメラ」「方位磁針」「印鑑」

賃貸物件を探しているときには、実際に不動産屋さんと一緒にお目当ての物件を訪問することがあるでしょう。その際に持っていくといいものをご紹介します。

不動屋さんに「物件探しのときに持っていくべきもの」を聞いたところ、以下の4つが挙がりました。

・メジャー
・カメラ
・方位磁針
・印鑑

それぞれ、持っていくといい理由です。

●メジャー
実際に物件の広さを確認するのに役立ちます。また、洗濯機が入るのか、冷蔵庫が置けるのかなど、実際に測ってスペースを確認します。カーテンの寸法やソファーが搬入できるかなどにも注意しなければなりません。

不動産屋さんに間取り図をもらって書き込むようにしましょう。引っ越してから洗濯機が入らなかったなどの事態を避けられます。

●カメラ
現況の確認、現況の記録に役立ちます。写真を撮っておくと、その物件に入居した後、退去するときの敷金の清算時等にも役立ちます。「入る前からこのような状況だった」という証拠になるからです。

●方位磁針
部屋の向き、窓の向きを調べるのに便利です。その物件の紹介文に「南向き」と書いてあっても油断してはいけません。本当にそうなのかを、地図等と照らし合わせて実際に確認しましょう。もし表記と違っていたら不動産屋さんに確認すべきです。

●印鑑
もし物件が気に入ってすぐに契約しましょう、といった場合には印鑑が必要です。すぐその日に契約ということは少ないでしょうが、入居審査を受けるための入居申込書にも印鑑を押さなければならないケースがあります。良い物件は他の人も狙っています。早く入居申込書を出したいというときには、印鑑を持っていた方が良いでしょう。

賃貸物件を探しているときにはぜひ参考にしてください。

(高橋モータース@dcp)

※この記事は2013年07月16日に公開されたものです

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