あなたと彼の恋愛タイプは6つのうちどれ？「ルダス＝恋愛は遊び」「エロス型＝ひとめぼれ」お互いの相性もわかる

更新: 2017.08.22

安定した恋愛を好む方、危うい関係性に惹かれる方、情熱的な恋愛を好む方…。恋愛には様々なタイプがあります。このタイプによって、相手とうまくいく可能性が変わる！と言われていることをご存知ですか？ジョン・アラン・リー博士が提唱した「恋愛色彩理論」で、自分の恋愛傾向と上手くいきやすいタイプを調べてみましょう！

リー博士の「恋愛色彩理論」とは？

リー博士の恋愛色彩理論とは、「人の恋愛タイプは6つにわけられる」という理論です。この6つのタイプはリング状に配置されます。タイプが同じ、もしくは近くに配置されているもの同士の恋愛は成就しやすく、正反対に位置するもの同士を成就させることは難しいと考えられています。まずは自分の恋愛タイプについて知り、自分と相性の良い相手についても調べてみましょう。

6つのタイプとは？

6つのタイプとは「ルダス型」「プラグマ型」「ストルゲ型」「アガペ型」「エロス型」「マニア型」です。

ルダス型の特徴は「恋愛はゲーム、遊び」と考えることで、複数の異性と同時に関係を持つことも。

「プラグマ型」の特徴は「自分の目標を実現させるための手段として恋愛がある」と考えることです。自分の目的に合った恋愛相手を選ぼうとする傾向があります。

「ストルゲ型」の特徴は「友情の延長に愛情がある」と考えることです。長い時間をかけて穏やかな関係を作り上げ、嫉妬や不安などにとらわれにくいと言われています。

「アガペ型」は「相手のことを思うあまり、自己の犠牲もいとわない」というタイプです。非常に献身的な愛で尽くすタイプだと言えるでしょう。

「エロス型」はひとめぼれ型です。異性の外見に強いこだわりを持ちます。時にロマンチックな行動をとることも。

最後の一つ、「マニア型」は独占欲が強いタイプ。相手を独占したいと願い、嫉妬心も強い傾向があります。

自分にあてはまるタイプはありましたか？

うまくいきやすいタイプとは

6つのタイプはリング状に配置され、近いもの同士が恋愛における相性が良いと考えられています。時計の12時の位置にあるのが「ルダス型」だとすると、時計回りに、順に「プラグマ型」「ストルゲ型」「アガペ型」「エロス型」「マニア型」と配置されます。

つまり、自分が「ルダス型」の場合には、相手の男性も同じ「ルダス型」、もしくは、隣に配置される「プラグマ型」や「マニア型」だと相性が良いということになります。気になる相手の恋愛傾向もチェックしてみましょう。

相性の良くないタイプとは

上記の配置関係で、対角線上に位置するタイプ同士の相性は、あまり良くないとされています。遊びの愛である「ルダス型」と献身的な愛情を持つ「アガペ型」、そして目的達成を重視する「プラグマ型」と情熱的な「エロス型」、熱狂的な「マニア型」と友愛的な「ストルゲ型」は、それぞれお互いに相性が良くありません。そう言われてみると…と納得できる一面もありそうですね。