お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼が不快な時に出るしぐさ「『とにかく』と言う=話が長いと感じている」「3回うなずく=どうでもいい」

彼のしぐさを見て「あ、ちょっと飽きてきたかなぁ…」、「退屈そう」ってデート中に感じることはないですか?彼がこんなしぐさをしていたら、それは彼が「もう限界」、「飽きた」というサイン。デート中にチェックして、早急に対策を練りましょう。

「引いている」サインは、顔の下半分にあらわれる

「引いている」という気持ちを顔で表す場合、顔の下半分にあらわれることが多いようです。例えば口がへの字になっていたり、バカにするような冷笑が口元にあらわれたりします。もし彼がこんな顔をしていたら、自分が変なことを言ったりしたりしていないか、冷静に振り返ってみましょう。

意味のない動作を繰り返すのは、貧乏ゆすりと同じ

喫茶店にいる時に、彼が意味もなくストローでグラスの中をくるくるかきまぜたり、急いでいないのに時計を何度も確認したり、腰を上げたり下げたりなど、意味のない動作を繰り返していることがあります。これは、彼が「退屈」してイライラしている合図。何かを我慢していると、無意識に貧乏ゆすりしまう人と同じ行動なのです。

会話している途中、意味のないところで突然、せきばらいする

女性が会話に夢中になっている時に、突然彼がせきばらいすることがあります。これは話の腰を折ろうとするしぐさで、「この話題はちょっと飽きた」もしくは「周りに聞かれちゃまずい」と思ったときにもすることが多いしぐさです。彼がせきばらいをしたら、なるべく話題を変えるか、彼に質問するなどして会話の主導権を彼に譲るとよいでしょう。

3回うなずくのは、「どうでもいい」と思っている合図

「うん」や「うんうん」など1回から2回の相づちなら、会話に乗ってくれているということですが、「うんうんうん」、「はいはいはい」など、3回の相づちになると、ほとんど会話を聞いていない状態、「どうでもいい」と思っている、「上の空」であることが多いようです。

ただし相手の意見をよく聞いて、自分の中で意見をまとめようとする誠実な男性も、この3回相づちを使う人がいます。相手が会話に興味がないのか、それとも自分なりの意見を言おうと考えているのかは、彼の表情や姿勢など全体を見て判断するとよいかもしれません。

「とにかく」、「要は」と切り出す時は、「話が長いなぁ」と思っている

女性はとにかく、長くてオチのない話をしやすいもの。女性同士だとそんな会話はとりたてて珍しい会話ではありませんが、男性にしてみると「長いなぁ」、「この話、いつ終わるんだろう」と思いやすく、しまいには彼女が何を話しているのか、わからなくなってしまうことがあります。

そのため女性の長い話を途中で整理するために、「とにかく○○ということだったんだよね?」とか、「要は○○ってことだよね?」と確認するために、こんな言葉を切り出すのです。

この切り出しは、「ちゃんとまとめて話してくれよ」という意味と、「ちゃんと理解したいから、話をまとめておきたい」という意味の2つに分かれます。女性にしてみたら、ただ「聞いててくれればいい」だけの話だとしても、男性は「それじゃ話を聞いたことにならない」と、真剣になっていることもあるのです。

彼に本気で聞いてほしい話なら、続けてしまってもいいと思いますが、もしどうでもいい話だったなら、「とにかく」「要は」と彼が切り出したら、「まあ、どうでもいいんだけどね」とさらっと話を水に流し、話題を変えるのがよいでしょう。

※この記事は2013年07月08日に公開されたものです

SHARE