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騒ぐ子供を知らんぷり!? 「見苦しいな」と思う親の行動

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「親の背中を見て子は育つ」なんて言葉があるように、子どもにとって親はもっとも身近な大人であり、絶対的存在です。そんな、子どもの手本となるべき親の、「見苦しいな」と思われてしまうマナーの悪い行動とはどんなことなのでしょうか? 働く女子のみなさんにアンケートをとりました。

●第1位/「公共の場で騒ぐ子どもを知らんぷり」……74.7%
○第2位/「子どもを放置し、大人同士でぺちゃくちゃしゃべっている」……49.1%
●第3位/「子どもが悪さをしても『うちの子がするわけない!』と擁護」……48.5%
○第4位/「子どもの前で汚い言葉を平気で使う」……40.5%
●第5位/「子どもを使って横入りしたり、優先的にいい席に座ろうとする」……36.6%
○第6位/「混んだ電車などで子どもにお菓子を与える」……21.6%
●第7位/「公共の場で大声で叱る」……21.3%
○第8位/「ほかの子どもと比較して自分の子どもを叱る」……14.6%
●第9位/「子ども用の割引を大人も使おうとする」……13.7%
○第10位/「アクセサリーのようにどこにでも子どもをつれていく」……13.4%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は74.7%で「公共の場で騒ぐ子どもを知らんぷり」でした。子どもが騒ぐのは仕方ないことだとしても、それを注意せず知らんぷりしているのは「見苦しい」とまわりから思われてしまうみたい。子どものしつけは親の義務ですよね。

第2位は49.1%で「子どもを放置し、大人同士でぺちゃくちゃしゃべっている」。子どもは何をするか、どこへ行くのかまったく予測できないもの。目を離しておしゃべりに夢中になってしまうのは、まわりからはあまりいい目では見られないよう。

第3位は48.5%で「子どもが悪さをしても『うちの子がするわけない!』と擁護」。「うちの子にかぎって」は勝手な思い込みであることがほとんど。冷静に状況を見極め、必要なら親から謝るという行動が好ましいですね。

そのほかにも「見苦しい」と思われてしまうさまざまな行動がランクインしました。自分が親の立場になったときに、そうなってしまわないよう気をつけたいですね。(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にWebアンケート。有効回答数328件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月06日に公開されたものです

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