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恋愛でメール依存にならない方法「メール以外の場所で心身の安定を満たす」

相手を気にしすぎるあまり、彼から連絡が来ないかとついついメールチェックを何度もしてしまう、メールはいつでもどこでも相手と簡単に連絡が取れてしまうが故に、つい自制がきかず手が伸びてしまうツールです。特に女性にとって相手からのメールが気になって何度もチェックしてしまい、まるで“依存症”のように…、しかしこの“依存症”、度が過ぎれば彼の心を遠ざけるきっかけにもなりかねません。メール依存にならないためのポイントをチェックしていきましょう。

あなたは“メール依存症”?

そもそも“依存している”と思われる状態というのはどんなものかといいますと、

・すぐに返信がこないと不安になり、返信が来るまで何度も画面をチェックしてしまう。

・着信画面をチェックすることが最優先で、返信があるまで仕事や勉強が手に付かない。

この二つの状況に当てはまっていると、かなり危険です。相手の返信が待ち遠しい気持ちは誰しもあると思いますが、それが普段の生活に多少なりとも支障をきたすようになってしまえば、メール依存といえるでしょう。

メール依存にならないためには

メール依存の原因には、メールに対する『わくわく感』や『ドキドキ感』が関係しています。返信がいつくるか、どんな返答を返してくれるかという気持ちが返信がくるまでの時間に高まり、それにより依存度が高まっていくのです。

メール依存にならないためには、まずは自分が『メールに依存している』としっかり自覚し、そのほかの事に目を向ける必要があります。メールをすることで得られるドキドキやわくわくを、メール以外の事で得られるようにしましょう。

たとえば友人、仲間との交流はとても重要ですね。メールに依存しないためには、メール以外の場所で心身の安定を満たす必要があります。職場や学校、自宅での生活のどこかで心身の欲求を満たす事ができれば、メールへの依存もなくなっていくでしょう。

メール依存は自分の心身をすり減らすことも大いにありますから、一番良いのは直接彼と会って欲求を満たすことです。彼と会うことが増えれば、自然とメールに掛ける気持ちも薄れていくでしょう。

※この記事は2013年07月05日に公開されたものです

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