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【恋愛テク】ウマい褒め方「最初にけなして、その後褒める」

褒め言葉は魔法の言葉。「褒められて悪い気がする人」というのはなかなかいません。でも、それは本当に上手に褒めることができている場合のみなのです。自分では褒めているつもりなのに、相手は「褒められた」と感じていないことも…。恋愛上手になるためには「異性を上手に褒める方法」をマスターすることはとても重要なことなのです。

やりすぎはいけません

相手を褒めるときにやりすぎるのは逆効果です。褒めている方は「素直な気持ちを口に出している」のかもしれません。また「相手を良く言うことで、自分に好感を持ってもらいたい」という気持ちがある場合もあるでしょう。しかし、褒め言葉を連発しないよう注意が必要です。

例えば、初対面の男性がとてもイケメンで好みのタイプであったとします。素直に「イケメンだね」「モテそうだね」と褒めたつもりでも、相手には「遊んでそうってこと?」ととられてしまうことが多いのです。自分では褒めたつもりだったのに、相手にその気持ちは伝わっておらず、むしろ嫌な気持ちにさせてしまうというのは、とても残念なことです。

これであなたも褒め上手

では効果的な褒め方とはどのようなものなのでしょうか。それは「最初に相手をけなしておいて、その後に褒める」という方法です。「あなたって本当にそそっかしいよね。でも私はあなたのそんなところが好きなの。」と言われると、なんだかぐっとくる!という感じがしませんか?

この「けなしておいてから褒める」という方法は、「ただ単に褒め続ける」という方法よりも、相手の心に響きやすいという実験結果も出ているのです。

ちなみに、これを逆にすると「絶対にやってはいけない褒め方」となります。「褒めてからけなす」という方法ですね。上の例文を使ってみると「あなたのことは好きなんだけど、本当にそそっかしいよね。」という言葉になります。同じ内容なのですが、受け取る印象は随分と違いますよね。

褒め上手は恋愛上手!

上手に相手を褒められる「褒め上手な人」は、相手との会話を上手に楽しむことができます。「なんだかこの人と話をしていると安心できるなぁ」という気持ちは、「また次に会いたい!」という気持ちに繋がっていきます。その後の恋愛に発展させやすいと言えるでしょう。ちょっと工夫するだけで、あなたも褒め上手になれるはず。恋愛だけでなく職場関係や友人関係にも応用できますよ。

※この記事は2013年06月29日に公開されたものです

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