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彼の金銭感覚から垣間見える彼の深層心理「いつも割り勘→人付き合い苦手」

金銭感覚のズレが元で、恋人への気持ちが冷めてしまったり次第に2人の関係が噛み合わなくなっていくカップルも多いとか…。そこで今回は、彼の金銭感覚から見えてくる深層心理に迫ってみたいと思います。女性の皆さん、あなたは彼のお財布事情きちんと把握していますか?

デートはいつも割り勘(通称 ワリカン男)

「こないだ隠れ家的カフェ、見つけたんだ」「食事はいい物しか口に入れたくないんだよね」なんてカッコイイこと言いながら、お会計はワリカン。グルメを気取っておしゃれなレストランを見つけてきたりするけど、結局ワリカン…。その日の為にヘアーメイクもファッションもバッチリ決めてきたあなたにとって、それが恋の冷める瞬間だったりしますよね。

こういった男性は、基本的に人付き合いが苦手なタイプのようです。自分の立場や都合など、そして感情を優先させたいという自尊心の高い人であり、自分なりの理想を常に持っているロマンチストでもあります。そして割り勘主義を貫くことは、正しく彼のライフスタイルとも言えるのです。

こういった彼とお付き合いするには、割り勘制度を受け入れるか、それとも「ここは私が払うから、次のお店はお願いね!」と交代制に持って行くのも良いかもしれませんね。

金融知識がかなり多い(あくまで自称 理系男子)

金融について詳しい男性は、少なからずお金に対してコンプレックスを抱いているようです。お金を貯めることに幸せを見出す性格で、株投資やFXなどの情報を丹念に調べ上げていく「石の上にも3年もしくは5年」タイプ。普段は締まり屋さんですが、こと自分に興味のある分野ともなれば、とことんお金をつぎ込んだりするケースも。

こういった男性は根っからの心配性気質を持っています。お金が無いと心細くネガティブ感情に陥ることもしばしばなので、「お金以外にも安心できるモノはある」ことをあなたが教えてあげてみては?

借金をしてでも欲しい物を買う人(合い言葉 何とかなるさ)

借金をすることに何の抵抗も無い男性は現実に存在します。こういった男性は「何とかなるさ」が口癖の楽天家が多いのが特徴です。お金を使うことに興奮を覚えるので、支払いについてはつい二の次になりがちです。

浪費家の男性はお金に対する強いストレスを抱いている可能性があります。彼の子供時代のお金にまつわる家庭環境も影響しているかも知れませんね。物欲は決して悪いことではありませんが、時には心のブレーキも必要です。彼がデート中に衝動買いしそうになったら1度店を出て、それは本当に必要な買い物なのかを話し合ってみてはいかがでしょう。

いかがでしたか。付き合っている彼が浪費家や生活感覚のない人では困るし、節約ばかりでデートを楽しむ余裕がない人でもつまらない。何だかんだ言っても、金銭感覚や価値観が合う人とは長くお付き合いができるってモンです。美味しいものを食べて、欲しい物を買った時に、同じ度数の喜びを得られるような…そんなカップルになりたいものですね!

※この記事は2013年06月24日に公開されたものです

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