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彼氏の靴から本当の心理がみえるかも→「ひもつきの靴=無邪気さを隠している大人」

靴にこだわりのある人、ない人。女性が一様に、靴に気を使うのに比べると、男性の靴の選び方にはかなり個性があるように見えます。そこで男性の靴から、どんな彼の性格や心理が伺えるのかをチェックしてみました。

よく磨きあげられている靴をはいた男性は、完ぺき主義でナイーブ

磨き上げられている靴をはいた男性は、身なりに気を使う、神経質で完ぺき主義なタイプといえます。隙がなく、ソツがないタイプです。また自分が完ぺき主義なだけならいいのですが、周囲にも完ぺきを求めやすいところがあり、周囲からうざがられやすいのも、こんな靴をはいた男性です。彼氏なら「机が汚い」、「部屋を掃除しろ」、「なんでいつも○○ができないんだ」と、愚痴や小言が多いタイプかもしれません。

ちなみにこのタイプの男性は、完璧主義ですが自信家ではありません。そのため失敗したり、計画が思い通りにいかなかったりすると、あっという間に元気をなくし自信をなくしやすい一面があります。行動とは裏腹、とてもナイーブな一面を持っています。

ひもつきの靴をはいた男性は、無邪気さを隠している大人の男性

ひもつきの靴をはく男性は、本当は無邪気でやんちゃですが、社会に出た時は社会人としてのふるまいを心得ている、かなり大人なタイプです。ただし本当の自分を隠しているぶんストレスも強く、飲み会に行くと人が変わったようになることもあります。

このタイプの男性は、本当の自分をわかってくれている人に、心を開きやすい傾向があります。彼氏ならば、仕事終わりにいたわりやねぎらいの言葉をかけてあげると、とても喜びます。社会に出るだけでストレスが多いからです。

ひもなしの、手軽に脱いだり履いたりできる靴の男性

物事にこだわりが少なく、おうような心の持ち主です。懐も広いため、周囲から好かれやすいタイプです。上司ならば、部下に慕われやすいでしょう。ただし、だらしないところもあるために、彼氏なら時間にルーズだったり、もの忘れが激しかったりして、イライラすることもあるかもしれません。

このタイプの男性は、他人にも自分にも甘いという特徴があります。何をやっても怒られることはないですが、代わりに自分も怒られるのを嫌います。また、自由でいることを好むため、べたべたすると嫌がられることがあるので要注意。

傷んだり、汚れたりした靴をはいている男性

靴の傷みや汚れに無頓着なのは、その見た目のとおり、心も体も疲れ切っていることをあらわすサインです。何事も一生懸命に取り組むため、靴なんかに構っていられないという心理状態です。このような靴をはいている彼氏なら、なるべく日頃から優しく接し、あまり心理的に負担を負わせないようにするのが大切です。また、必要以上にがんばりすぎてしまう癖があるので、「もっとがんばれ」、「まだできる」、「まだやれる」は禁句。注意しましょう。

※この記事は2013年06月20日に公開されたものです

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