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つま先の向きで分かる、彼の心理「つま先をあげて電話=うれしい」

体の中で、一番正直な気持ちがあらわれるのが「足」です。人とコミュニケーションを取るとき、よほど派手なアクションをとらない限り、人の視線が足に向けられることはありません。そのため、つい無防備に自分の本心を足に出してしまっているのです。彼の心が今どちらに向いているのか、足のつま先から確認してみましょう。

つま先でリズムを取る、もしくはゆらゆらさせているのは、ご機嫌の証拠

足を組んだ時に、組んだ足のつま先がゆらゆら動いている。またはつま先でリズムを取っているのは、彼がご機嫌だという気持ちのあらわれです。

子どもがプレゼントをもらった時に、喜びはしゃいで、飛び跳ねたりジャンプしたりするように、大人もうれしい時はつい足に気持ちがあらわれてしまいます。ただし大人はジャンプする訳にはいかないので、うれしい時は人目につかないところで、足でリズムをとったり、組んだ足のつま先をゆらゆら動かしたりするのです。

体はこちらを向いているのに、つま先が別の方向を向いている

体はこちらを向いているのに、つま先だけが違う方向を向いているのは、その方向へ移動したいという気持ちのあらわれ。つまり、この場から早く立ち去りたいという気持ちです。彼がこのしぐさを見せる時は、早く次の場所に行こうとしているか、もしくは相手できないほど忙しいということかもしれません。

つま先を上にあげて、電話している

デート中に電話がかかってきた時は、相手のつま先をチェックしてみましょう。喜んでいたり、うれしかったりする時はつま先をあげることが多いからです。電話の相手が好きな相手、もしくは電話の内容がうれしい知らせだった時には、つま先をあげているはずです。

テーブルの下で、つま先をくっつけてくる

向かい合って食事やお茶をする時に、テーブルの下でつま先をくっつけてくるのは、彼があなたに対して、好意を持っている証拠。もっと一緒にいたい、近づきたいという気持ちをあらわしています。逆につま先がテーブルの下で偶然ふれた時に、相手が足を引っ込めるようならば、あなたをよそよそしく感じているということです。

貧乏ゆすりからのつま先で蹴るしぐさ

貧乏ゆすりが癖だという人は、イライラをあらわしていたり、単なる癖だったりするため気持ちの見極めがむずかしいことがあります。しかし、貧乏ゆすりの人でも気持ちをつい出してしまうしぐさがあります。それが「蹴る」というしぐさです。その反応が出た時は、何か気に入らないことが起こったというしるしのため、話の方向を変えるか、場所を変えるかして気分転換しましょう。

※この記事は2013年06月19日に公開されたものです

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