お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

今までにない味わいに驚き! スターバックスから新感覚のエナジードリンクが登場♪

コーヒーストアといえば、真っ先に思い浮かぶもののひとつ、スターバックス。コーヒーのイメージが強いスターバックスから、この夏、エナジードリンクが登場。「スターバックス リフレッシャーズ(R) ベリーベリーハイビスカス」、「スターバックス リフレッシャーズ(R) クールライム」の2種類が2013年6月25日(火)から、全国の「セブン-イレブン」で先行発売されるそうです!


「スターバックスからエナジードリンク?」と疑問に思うかもしれませんが、アメリカではすでに先行発売されているというスターバックスのエナジードリンク。日本で発売するにあたり、日本仕様にいくつか改良がされたそう。

今回は、日本で発売される「スターバックス リフレッシャーズ(R)」について、スターバックス・シーピージー・インターナショナル合同会社 代表の豊田朋子さんに「コーヒーを専門とするスターバックスからなぜエナジードリンク?」、「アメリカの商品とはどこがちがうの?」……など、さまざまな疑問にお答えいただきました!

まずは、スターバックスからエナジードリンク発売、という展開についての経緯などをうかがいました。

「もともとスターバックスでは、コーヒーの専門家としてコーヒー豆の新しい味わいを常に研究しています。その中でグリーンコーヒー、いわゆる生豆という、コーヒー豆を焙煎する前のものをおいしく飲むための商品を考えたときに、エナジードリンクにいきつきました」と、代表の豊田さん。

グリーンコーヒーを使用したグリーンコーヒーエキスは、自然由来のカフェインを含んでおり、マイルドな味わいで何にでも合うとのこと。そういった特徴をふまえ、新しいコーヒーの楽しみ方を研究した中で、エナジードリンクというジャンルにいきついたそうです。また、日本では昨年から今年にかけてエナジードリンクの需要が高まってきたことと重なり、今回の日本での発売に至ったとのこと。

アメリカで販売されている「リフレッシャーズ(R)」には、「ストロベリーレモネード」、「ラズベリーザクロ」、「オレンジメロン」の3種類がありますが、今回日本で販売するにあたり、日本人の好みにあわせてフレーバーを変更したそう。サイズもアメリカで販売しているサイズでは、飲みきれない場合もあるので、ちょうど飲みきれる200mlサイズにしたのだとか。日本人のための「リフレッシャーズ(R)」というのは、何だかうれしいですね。

既存商品が数多くあるエナジードリンク市場に登場する、今回の「スターバックス リフレッシャーズ(R)」シリーズ。エナジードリンクというジャンルの中で、スターバックスならではのこだわりや、特徴などについてうかがってみました。

「スターバックスが考えているエナジードリンクは、すでに多く販売されている、気つけやエネルギー注入といったハードなものよりも、身体にやさしく、エナジーチャージができるものにしたい、ということが発想のはじまりでした。その中でも味わいにはすごくこだわりを持ち、スターバックスの特徴である『複雑味』というものが出せる商品になるようにしました」(ディレクター・豊田さん)

スターバックスのこだわりである「複雑味」とは、いくつもの味わいをブレンドさせ、飲むたびに驚きや、新しい発見を感じられるもの、という意味。今回発売される「スターバックス リフレッシャーズ(R) ベリーベリーハイビスカス」には、ベリーとハイビスカスがブレンドされています。また、「スターバックス リフレッシャーズ(R) クールライム」には、ミントとライムの味わいが楽しめます。スターバックスの単一的ではない、複雑味、意外性のある味わいの特徴が感じられますね。

◆実際に「スターバックス リフレッシャーズ(R)」を飲んでみました! そのお味は?

今回、発売前の「スターバックス リフレッシャーズ(R) ベリーベリーハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ(R) クールライム」を試飲させていただきました!

「スターバックス リフレッシャーズ(R) ベリーベリーハイビスカス」は、ハイビスカスの甘い香りが、全身をリラックスさせてくれるような感覚になります。ベリーの味わいもしつこくないので、フルーツジュースのような感覚で飲めました。また、ジンジャーの風味もほのかに感じ、アクセントになっています。

「スターバックス リフレッシャーズ(R) クールライム」は、まずミントの香りがふわっと広がるので、香りからリフレッシュできます。甘味は控えめで、後味がさっぱりしているので、既存のエナジードリンクの味わいが少し苦手……という人にもオススメです。

どちらの商品も、香りから気分がリフレッシュできるので、気分を入れ替えたいときや、日中の暑い日などに飲むときにも気軽に飲めそうです。

また、どちらもやさしい味わいですが、グリーンコーヒーから抽出したカフェインや、高麗人参エキス、ビタミンB6といった“エナジー成分”はちゃんと含まれており、エナジードリンクとしての機能もしっかりと兼ねそなえられているところも魅力的です。

そして、パッケージにもスターバックスならではのこだわりが。

「単一的なものではなく、グラデーションを重ねて、スターバックスの味のこだわりでもある『複雑味』を表現しました」(代表・豊田さん)

シルバーを基調に、正面にはスターバックスのロゴが配置され、スタイリッシュで上質感があるので、思わず手にとってしまいそうなデザインです。

最後に、代表・豊田さんに「スターバックス リフレッシャーズ(R)」を飲むオススメのシーンなどを聞いてみました。

「今までのエナジードリンクですと、クラブに行く前や、夜更かしするぞ! というときに飲まれる方が多かったと思います。オフィスで気合を入れるときに飲まれる方もいるかと思いますが、なかなか気恥ずかしい、と思っていた方にも気軽に『リフレッシャーズ(R)』で、エナジー成分を注入していただければと思います。オフィスでも、行楽にでもどんなシーンでもぴったり合うドリンクになっています」(代表・豊田さん)

「スターバックス リフレッシャーズ(R)」は、ほっと一息したいときや、気分を入れ替えたいとき、まさに“リフレッシュ”したいときにオススメのエナジードリンク。今までエナジードリンクの味わいに抵抗のあった人でも、華やかな香りと新鮮な味わいが楽しめるので、ぜひ試してみて!

(川原裕子/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2013年06月12日に公開されたものです

SHARE