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恋人ならOKでも結婚はNG!? 「美容にお金をかける女子」に男性からの厳しい目

「自分の彼女が超美人だったらいいなあ」なんて妄想に駆られている世の男子たち。でも、そんな女性たちの“美”が、隠された努力や出費の上に成り立っているとしたらどうでしょうか? マイナビウーマンアンケートで働く女性に「あなたは彼氏や気になる男子に言えない秘密がある?」と問いかけたところ、女性ならではの秘密が寄せられました。


■「美容代に月何万円もかけている」(商社・卸/営業職/2年目)
月何万円かけても“美”にとことんこだわりたい! そんな彼女の告白を、男性はならどう思うのでしょうか? マイナビニュースの男性会員280名に聞きました。

<回答>
問題あり! 54.3%
問題なし! 45.7%

>>>女性の意見はこちら

「問題あり!」と答えた男性の意見

・「結婚しても浪費癖に悩まされそうだから」(30歳男性/機会・精密機器/技術職)
・「自分とは金銭的な感覚が合わないと思うため、恋愛の対象にはなっても、結婚相手としては見れないと思います」(26歳男性/電機/技術職)
・「きれいに保つのはいいとは思うけれど、金額に限度があると思う」(25歳男性/人材派遣・人材紹介/クリエイティブ職)

 ■「問題なし!」と答えた男性の意見

・「きれいであることは素晴らしい」(32歳男性/情報・IT/技術職)
・「自分には美容に何万円も消費する気持ちがわからないが、自分の収入の範囲内でやってくれている分には構わない」(27歳男性/不動産/一般事務)
・「自分の稼いだ金ならお好きにどうぞ。ただ『褒めてくれない』とか言わないでね、面倒くさいよ」(28歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「結婚前なら自己責任、結婚していたらやめてほしい」(37歳男性/食品・飲料/事務系専門職)


半数を超える「問題あり」と答えた声の中には、恋人ならいいけれど“結婚”を考えると、ちょっと……と、感じている人が多い様子。「問題なし」との意見の中にも結婚したあとの心配がチラホラあるようです。美容=趣味という意見が多かった女性に対し、男性側からは「それが職業上必要であればそのための経費としてやむを得ないと思うが、そうでもないのならいくらなんでも多すぎ。つまり必要経費として処理できないのであれば『問題あり』」との声もあり、“職業”と美容が関係ないなら意味がない、といった意識のちがいもかいま見えました。結婚しても、ずっときれいでいたい女心。そんな気持ちを理解するのは難しいかもしれないけど、ちょっとだけ大目にみてもらいたいかも(笑)。

※『マイナビニュース』にて2013年5月にwebアンケート。有効回答数280件

(大貫未来/清談社)

※この記事は2013年06月03日に公開されたものです

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