意外と効く!?　既婚女子の3人に1人がプロポーズをおねだり

更新: 2013.05.27

6月2日（日）は『プロポーズの日』。毎年プロポーズに関するさまざまなニュースが発表される時期ですが、その陰で「結婚したいのに彼がなかなかプロポーズしてくれない……
とお悩みの女性は少なくありません。でも女子から「プロポーズして」とアピールするのはOK？　効果はあるの？　

そこで今回マイナビウエディング編集部では、今の夫にプロポーズされたいアピールをしたか、した方は具体的にどんなアピールをしたか、アンケートを実施してみました。

Q.今の夫に“プロポーズされたい”アピールをしましたか？

した…29.3％
ない…70.7％

約3割の女性が「プロポーズされたい」アピールをしていたことがわかりました。皆さん意外と積極的？　では「した」と答えた方に、具体的にどんなアピールをしたかお聞きしましょう。

「結婚したいな」が大多数！　間接的なアピール法も

1位ストレートに「結婚したいな」と言った（35.2%）
2位「自分との結婚願望があるか」と聞いた（29.6%）
3位結婚したい年齢を伝えた（28.2%）
4位「結婚しないなら別れる」と切り出した（18.3%）
5位同世代の結婚報告や結婚式の様子を彼に詳しく話した（12.7%）
（複数回答可）

比較的ストレートに「結婚」という言葉を持ち出した女性が多いようです。また、彼に結婚願望を確認することで、自分の結婚したい気持ちを暗に伝えられそうです。

そのほかにも少数派ですが、面白いアピールも続々と登場。「早く一緒に住みたいと言った」というカワイイものから、「『プロポーズを待ってるね』と言った」という直接的なもの、「誕生日プレゼントに、婚約指輪がほしいと暗に伝えた」、結婚がかなうジンクスのひとつ「出雲大社や伊勢神宮に彼氏と参拝に行った」という間接的なもの、「『結婚はしなくてもいいから、あなたの子供を産みたい』と言った」という大胆なものまで、個性に富んだアピールがありました。