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祝1周年! 「東京スカイツリー」にまつわるトリビア・8選

本日、開業から記念すべき1周年を迎えた東京スカイツリー。東京の新名所として、相変わらずの賑わいを見せている様子。634メートルという高さが日本の旧国名「武蔵の国」の語呂合わせであることは、もはや知ってて当たり前(?)ですが、東京スカイツリーには、さまざまなトリビアがあるんです。

◆総事業費は650億円
世界一高いドバイの「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)は約1,400億円かかっているというから、結構安い?

◆周辺の地価が6.5%上昇!
徒歩圏内の浅草駅近くは9%も上昇しました。

◆杭の深さは50メートル
ということは、スカイツリーは本当は684メートル?

◆スカイツリーには、年に10回は雷が落ちる
あの高さなら当然といえば当然ですが、ツリーのどこに雷が落ちても外側の金属を伝わって地面にいくので、中にいる人は安心なんだとか。ホッ……。

◆スカイツリーは曲がってる?
土台が三角形で、上にいくにつれて円形になっていくためそう見えるんだとか。

◆心柱の内側にある避難階段は2,500段
ちなみに東京タワーは670段。もしものときはこの段数を下らなきゃいけないんですね~(泣)。

◆180年前に予言されていた!?
江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いた『東都三ツ股の図』には、スカイツリーの建っているのとほぼ同じ場所にスカイツリーにそっくりな謎の塔が描かれているんです。不思議!

◆パワースポットのひとつ?
富士山や明治神宮、皇居、鹿島神社などのパワースポットを繋ぐレイラインという線の上に建っているんだとか。

いかがでしたか? スカイツリーがパワースポットでもあったなんて、なんだかロマンチック……。大切な人といっしょに登ったら、何かいいことありそうですね。

(齋藤玲奈/清談社)

※この記事は2013年05月22日に公開されたものです

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