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“既読”のワナ、元カレとの遭遇……「LINEでの赤っ恥体験」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

携帯メールにかわる連絡ツールとして、飛躍的にユーザー数を伸ばしている無料通話・メールアプリ「LINE」。読者のみなさんの中にも使っているという人が多いのではないでしょうか。テンポよくやりとりができ、豊富なスタンプが使えることも人気の理由ですが、LINEならではのうっかりミスで赤っ恥をかいた! という人も。働く女子のみなさんに、LINEでの失敗談を教えてもらいました。



■「既読」のプレッシャー(23歳/金融)
「返信するのをあとまわしにしたいと思っていた微妙な男性からのメッセージを、まちがって開封。既読と出てしまうので気づかないフリができなかった」

読んだことが相手にも表示される便利な「既読」機能ですが、すぐに返信したくないときにうっかり開封してしまうと面倒くさいことに。

■怪しげなスタンプを連続投稿!(26歳/飲食)
「電車の中でLINEをしながらついウトウト……。目が覚めると、裸のおじさんのスタンプを連投していた」

「気になっている男性とのやりとりで、キスを迫っている顔のスタンプを押してしまった!」(28歳/出版)といううっかりさんも。1回タップしただけですぐ送信されてしまうので、特に誤操作に気をつけたいところです。

■グループトークの落とし穴(30歳/商社)
「友人のバースデーサプライズの打ち合わせをしようと仲間をグルーピング。しかし、誤って誕生日の本人をグループトークのメンバーに招待してしまった」

大人数で会話できる便利なグループトークですが、誰がメンバーにいるかしっかり把握しておいたほうがよいかもしれません。

■元カレとの遭遇(26歳/製薬)
「2年前に別れた元カレが、LINE POPのランキングで友だちとして表示されてちょっと気まずい」

LINEには、アドレス帳に登録している人がLINEを使いはじめると、自動で友だちリストに追加される仕組みも。連動したゲームアプリでも友だちとして表示されます。「二度と名前も顔も見たくない!」という因縁の元恋人(!?)がいる場合は、アドレス帳から消しておくか、プライバシー管理画面で自動追加をオフにしておきましょう。

■興奮のあまり……(27歳/化粧品)
「気になる彼とデートの約束を取りつけたとき。うれしくて女友だちに『○○君と飲みにいくことになった!!』とLINEで報告! 次の瞬間、送った相手がその彼本人だったと気づいて凍った」

素直にまちがえて送ってしまったことをお詫びして、その場はしのいだそう。その後、お相手の彼とはうまくいったのかが気になるところです。

新たなコミュニケーションツールとしての地位を確立しつつあるLINE。チャット形式でカジュアルに会話を楽しむツールのため「相手からちょっとした誤送信が来ても許せるし、気にならない」という人も多いようです。とはいえ、赤っ恥をかかないためにも機能をよく理解して使いこなしていきたいですね。あなたはLINEで失敗してしまったことはありますか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年05月19日に公開されたものです

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