Twitterをつぶやく場所は「自宅」が最多。利用をやめた理由とは?
Twitterを利用していますか?
「ライフメディア」を運営するライフメディアは、10代から60代の男女1,800人を対象に、Twitter(ツイッター)に関する調査を実施。調査期間は4月26日～5月1日。
●3割がTwitterを利用していると回答
Twitterの利用に関してたずねたところ、「アカウントを持って、利用している」人は29%だった。10代男性は49%、10代女性は58%と、若年層の利用者が多いことがわかる。
●つぶやく事が多いのは「自宅でくつろいでいるとき」
パソコンと携帯電話(スマートフォン含む)のどちらを使って「つぶやき」ますか?
つぶやく際に使うデバイスについて尋ねたところ、29%が「パソコンのみを使う」と回答。昨年と比較すると、携帯電話(スマホ含む)の利用頻度の高い人が増えたものの、まだパソコンユーザーの方が多いことがわかった。
どんなときにつぶやいていますか?
また、どこでつぶやいているか聞いたところ、「平日に自宅でくつろいでいるときに(57%)」「休日に自宅でくつろいでいるときに(55%)」などが上位になった。
●Twitterをやめた理由は「つぶやくことがないから」
過去にTwitterに登録をしたことがありますか?
Twitterを認知している非利用者に対して、過去に登録をしたことがあるかたずねたところ、15%程度が登録したことが「ある」と回答。
なぜTwitterをやめたのですか?
過去に利用していた人にやめた理由を聞いたところ、「つぶやくことがないから(43%)」「何をしたらいいのかわからなかった
(29%)」「面白さ・楽しさがわからなかった(28%)」が上位になっている。
Twitterの登録をしないのですか?
一方、Twitterを利用したことがない人に、利用しない理由を聞いたところ、「自分には不要なサービスだから(52%)」がもっとも多くあげられた。
自由回答では、「バカ発見器という呼び名がぴったりなほどモラルのない発言をする人が目立つ。ツイッターをしている=かまってちゃん、低レベルなイメージがある」(宮城県、20代女性)や、「良いところはWBCの台湾戦のように一挙に大勢の人にいい事を訴えることができる。悪いところはオバマ大統領が怪我をしたというニセ情報に世界が混乱させられるといった悪意に振り回される事が十分予想できる。結局は影響力が凄いので善悪相反していますね」(兵庫県、60代男性)などのコメントが寄せられている。
※この記事は2013年05月09日に公開されたものです
