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お菓子事情。男性ビジネスマン「買ってすぐ店の外で食べる14.3%」

ドゥ・ハウスは、20~39歳の男女399人を対象に、働き盛りのビジネスパーソンたちは、普段、お菓子をどのように購入し、どんなシーンで食べているか、お菓子の購買行動にスポットをあて調査を実施した。

●「仕事帰り」に購入。購入から食べるまでの時間が短い

「お菓子・スイーツ類」の購入頻度

「お菓子・スイーツ類」の購入頻度

お菓子・スイーツ類の購入頻度をみると、「週に1回以上」購入している割合は、全体の66.2%を占めており、特に女性では7割以上となった。

「お菓子・スイーツ類」を購入するタイミング

「お菓子・スイーツ類」を購入するタイミング

購入場所は、「スーパー」が84.7%、「コンビニ」が75.8%と突出して高く、購入のタイミングとして「平日(仕事がある日)の夜」が約4割を占める。

「仕事帰りに、食料品を買うついでに買う。帰宅後すぐ食べ、それから夕食の準備を始める(38歳女性)」、「仕事帰りに夕食を買いにスーパーに行き、夜軽くつまむものとして、お菓子を購入する(39歳男性)」など、食品等のついでに購入しているケースもよせられた。

さらに、「週末の仕事帰りに東京駅周辺のグランスタ等で購入する。価格は高いが、おいしいものがそろっている(39歳男性)」、「ストレスがたまると食べたくなる。残業時にコンビニで買って家で食べる(38歳女性)」など、男女問わず、疲れを癒やしたり、自分へのご褒美目的で購入しているケースもみられた。

「お菓子・スイーツ類」を食べるタイミング

「お菓子・スイーツ類」を食べるタイミング

お菓子を食べるタイミングでは、「自宅に持って帰り、その日のうちに」が70.7%と最多。

ついで、「自宅に持って帰り、翌日以降に」の47.8%となっており、購入から食べるまでの時間差が短いことがわかった。特に、男性では「買ってすぐに、店の外で(14.3%)」が、女性に比べて約10%も高い。

なお、購入しているお菓子の種類をみると、男女とも満遍なく購入しているが、女性では「クッキー・ビスケット・クラッカー(68.5%)」が男性よりも20%も高かった。

※この記事は2013年04月28日に公開されたものです

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