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気象庁、5月から7月の天候見通しを発表。7月の気温は平年並か高い見込み

気象庁は4月25日、向こう3カ月、出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量などの確率を示した「全国 3か月予報(5月から7月までの天候見通し)」(気象庁地球環境・海洋部発表)を発表した。

気温の各階級の確率 画像提供:気象庁

気温の各階級の確率 画像提供:気象庁

5月の北・東・西日本は、数日の周期で天気が変化。東日本日本海側と西日本では平年と同様に晴れの日が多く、沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みとなっている。

また、6月の北日本と東日本日本海側では、前半の天気は数日の周期で変化し、後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。東日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美では平年と同様に曇りや雨の日が多いと予想される。

7月の北日本と東日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨の日が多い予想。東日本太平洋側と西日本は、前半は曇りや雨の日が多い見込みで、後半は晴れの日が多いと考えられる。沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多いとのこと。なお、気温は、北・東・西日本で平年並または高い確率が、ともに40%となっている。

降水量の各階級の確率 画像提供:気象庁

降水量の各階級の確率 画像提供:気象庁

※この記事は2013年04月27日に公開されたものです

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