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変顔をつくって遊べる!? 世界中で愛される「ミスター・ポテトヘッド」

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

新入社員が入社したり、人事異動があったりと、新たな人間関係がはじまり、少しばかり緊張感の漂っていた職場の空気もそろそろ和んできたころでは? 今回は、そんな今のタイミングにぴったり。職場での会話がますます弾むコミュニケーションツールを紹介します!



職場の人間関係を円滑にしてくれる存在。それは、「ミスター・ポテトヘッド」。1952年にアメリカで発売されて以来、世界中で遊ばれている“じゃがいものオモチャ”です。アメリカで初めてテレビCMを放送した玩具としても有名で、日本では、映画『トイ・ストーリー』に登場し、知名度を上げました。

「ミスター・ポテトヘッド」は、最初に子どもが遊ぶ玩具として知られていますが、実は何かと忙しい大人にこそ遊んでほしいオモチャなんです。

商品のコンセプトは「おもしろい顔をつくろう」。たとえば、新たに発売されたばかりの「マイファーストバケツ」には、じゃがいものプラスチックボディのほかに、目や鼻、ヒゲなど16個のパーツが入っています。それらのパーツを使えば、かわいい顔や変顔も自由自在で、まるで立体福笑い。その場が笑顔に包まれること間違いなしです!

いろんな表情が作れるから、お気に入りの顔にしておいて、嫌なことがあったときに癒してもらうのはもちろん、“会社のデスクに置いて、自分の気持ちを代弁してもらう”なんて使い方も♪

たとえば、「今、集中しているので話しかけてほしくない!」というときには、ちょっとキツめな表情を、「仕事が立て込んでいないので、何でも聴いて☆」というときには、にこやかな表情を。こんなふうに彼を利用すれば、手がふさがっているときに上司や同僚に感じの悪い態度をとってしまってあとで後悔……なんて失敗も未然に防げるはず。また、手を動かすこともできるので、表情に合わせたポーズを作って、もっと気持ちを表現してみて。



さらに、「ミスター・ポテトヘッド」は、オフィスだけでなくホームパーティなどプライベートな集まりでも大活躍! 筆者がオススメしたいのは、「サイコロトーク」ならぬ「ポテトヘッドトーク」。じゃんけんで勝った人から順番に、隣の人が作った表情にぴったりの話題を提供するというゲーム。これなら、初対面の人が多い会でも、会話が盛り上がりそう。何より、相談しづらい恋や仕事の悩みもすんなり吐き出せちゃうかも!?

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年04月26日に公開されたものです

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