お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

プロポーズ、まさかのショートカクテル事件の真相は!?

結婚式の様子。似合うものをご主人が選んでくれたというドレス。すてきです!

前編】に引き続き、竹田理華子さんのハッピーバランスを聞きます。合コンで出会った2歳年上のご主人とは、約3年半の交際の末に結婚。「すごく男性からモテる人で、芯がズバッと通っているところに惹かれた」と言います。2人ともお酒を飲むのが好きなこともあって意気投合したのだとか。プロポーズの様子が気になりますが、実は竹田さん、「その言葉はよく覚えていない」のだとか。

「彼の家への挨拶も終わり、結婚式場が決まったあとのクリスマスに、2人でバーに行ったんですね。そのときに彼が指輪をくれて、感動的なシチュエーションになるはずだったのですが……。私が青い色のショートカクテルを自分の真っ白いパンツにバーッとこぼしてしまって。彼はプロポーズの言葉をそのときに言っていたみたいなのですが、私はそれどころではなくって(笑)」

新婚旅行はフランスのニースへ

今になっては笑い話? と聞くと、「当時から笑い話でした」と竹田さん。仲のよい様子が伝わってくるようなエピソードです。ほかにも、

「私は価値観が一緒だから結婚できたと思っていたのですが、彼に言わせると価値観がちがうから一緒にいられるんだそうです。価値観がちがうから、ちがう人間なんだって思えるし、考え方がちがっても仕方ないって思えるのだとか」

ぴったり価値観があう人なんてなかなかいないもの。いい意味での割り切りが必要ということなのかも。

 

 

2.【オフィスで飲む一杯はサイコー!?】

次のページを読む

SHARE