お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

六本木ヒルズに、高さ18mの”赤いキリン”が登場。カンパニーオフ初来日

六本木ヒルズは、4月25日に開業10周年を迎えることを記念し、初来日となるフランスのパフォーマンス集団「カンパニーオフ」がパフォーマンスを行う、祝祭スペクタクルイベント「Les Girafes」を開催する。期間は4月26日~29日、入場無料。

カンパニーオフは1986年、フィリップ・フレスロン(カンパニーオフ代表・演出家)により設立されたカンパニーで、詩、サーカス、オペラ、コンテンポラリーアート、ヒューマニティなどの要素を追い続けながら、世界各地で独自の作品を上演している。

今回の演目は、高さ約8mの巨大なキリンの群れや、美しい歌姫(ディーバ)、怪しいサーカス団の団長が登場する「Les Girafes(レ ジラフ)」。?愛?をテーマとした同作品は、その象徴である「赤色のキリン」たちが長い首を揺らしながらゆっくりと街の中を練り歩き、ディーバの歌声が響き渡るという。

プログラムは、26日~28日(13時~18時)に行われる、Les Girafes「キリンの放牧」と、29日(18時~1時間程度)に行われる、Les Girafes「キリンたちのオペレッタ」の2つ。なお、29日には、六本木けやき坂通りを通行止めにして、子どもたちを対象としたワークショップを行う予定とのこと。

(C)Compagnie Off ? Les Girafes

※この記事は2013年04月19日に公開されたものです

SHARE