お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

借金してまでオゴリ!? 「今まで男性につかれたことのある嘘」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

相手を思ってつく嘘、自分をよく見せようとしてつく嘘。恋愛の駆け引きにおいて、嘘をついたりつかれたりした経験がないという人は少ないのではないのでしょうか。働く女子たちがこれまで男性につかれたことのある嘘で、印象深かったものを集めました。



■職業詐称(27歳/商社)
「出会ったときは葬儀屋勤務と名乗っていた男性が、数回目のデートで、本当は食品加工工場の工場長なんだと明かして名刺を渡してきました。葬儀屋は、昔なりたかった職業らしいです」

希望の職に就けなかったことが相当なコンプレックスだったのでしょうか。

■借金してオゴリ(26歳/メーカー)
「おしゃれなお店にしょっちゅう連れて行ってくれ、『女の子に払わせるなんてカッコ悪い』と言って私に1円も払わせなかった元彼。実は、服と食事で見栄をはるために消費者金融から200万円の借金をしていることがわかって、ドン引きしました」

服や食事が安くても、トークで笑わせ楽しませるなど、いろいろ方法はあったように思います。

■実は無職(29歳/教育)
「平日夜に会うときはスーツで、たまに『仕事で忙しいから今日は会えない』と言っていた男性。当然、毎日仕事に行ってるものだと思っていたら、実は無職だったことが判明。驚きと怒りを通り越して、もはや感心しちゃいますよね」

用もないのにスーツを着込んだり、適度に忙しいフリをしたりするそのエネルギーを、職探しに使ってほしいもの!

■猫アレルギー(28歳/出版)
「猫好きな私の提案で猫カフェに行ったら、彼氏の首に赤いブツブツの発疹が。『すごい行きたそうだったから自分も猫好きって言ったけど、実は軽い猫アレルギーなんだ』と白状されたことがあります。背中まで広がってかゆそうで、いたたまれない気持ちになりました」

彼女へのやさしさゆえについた嘘とはいえ、ふたりともあと味が悪い結果に……。

■納豆なんて嫌い(32歳/出版)
「いろいろあって別れた元旦那は、ずっと納豆嫌いだと言っていたけどそれは嘘で、実は大好物だったらしいです。婿入りしてきて、同居した私の母が『納豆なんて貧乏くさい食べ物』という変な偏見を持っている人だったので、それで嘘をついていたみたい。今は『好きなだけ納豆が食べられて幸せ!』と言って、独身を楽しんでいるんだとか」

お義母さんに言えないにしても、せめて奥さんにだけは伝えればよかったのに!

「嘘も方便」とは言いますが、一度ついてしまうとあとあと誰かしらが嫌な気持ちになることが多く、結局つかないにこしたことはありません。あなたは、男性にどんな嘘をつかれたことがありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年03月20日に公開されたものです

SHARE