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既婚女子は6割近くがラブラブ!? 「マンネリ化しない裏技」って?

結婚に限らず、長く付き合っているカップルが直面する“マンネリ”。いつもと同じ場所で、いつもと同じ会話……。変わりばえのない日々に、付き合いたての“ラブラブ”だった時期を思い出して、「あのころはよかったなぁ」なんて、つぶやいてしまうことも。だけど、既婚女子たちに「夫との関係がマンネリだと感じることがあるか」を聞いたところ、なんと6割近くが「ない」と回答。そこには、マンネリ化しないための工夫がありました。

■愛情を言葉にする
「愛情表現を必ず言葉で伝えている」(26歳/学校・教育関連)
「ちょっとしたことでも大げさに感謝の気持ちを言う」(31歳/金属・鉄鋼・化学)
「少しでも夫のよいところを褒めるようにしています」(23歳/金融・証券)

褒め言葉や愛情表現など自分が言われてうれしいことは、相手も同様。減るものじゃないので、どんどん言葉にして伝えたいですね。

■まめにスキンシップ!
「一緒にお風呂に入る」(30歳/商社・卸)
「お出かけ前のキス」(28歳/印刷・髪パルプ)
「毎日キスしたり、ハグしたりする」(31歳/機械・精密機器)

相手のぬくもりを感じられるスキンシップは、マンネリ脱出に欠かせないもの。「今さら照れくさい」という人は、「寝る前にマッサージをしてあげています」(28歳/医薬品・化粧品)も参考に。

■新鮮な気持ちを忘れない
「いつも付き合っているときのような気持ちでいること」(29歳/商社・卸)
「常に“ちょっとおもしろいこと”を意識するようにして、笑いを大切にしている」(27歳/学校・教育関連)

相手に何かを求めなくていいぶん、一番簡単な方法かも♪

■定期的なデート☆
「月に1度はショッピングデートをしています。また、元旦に入籍したので、年明けには、初詣をしてから映画館で映画鑑賞をしています」(34歳/小売店)
「定期的に食事や買い物、ドライブなどに行って、デートをします」(30歳/小売店)

今回のアンケートで圧倒的に多かった工夫が、定期的なデート。子どもがいる人も、ときどきは誰かにあずけて、ふたりきりのデートを楽しんでいるよう。

■ときどき、別々に行動する
「1週間に1回は、お互い別々の場所に出かける」(24歳/金融・証券)
「あまり一緒にいすぎない。週末も土曜日はお互いの趣味や友だちとの時間にしています」(32歳/文具メーカー)

いつも一緒にいるから、マンネリ化してしまうのも確か。別々に過ごせば、一緒にいるときの会話にもバリエーションが広がって、一石二鳥!

考え方や行動ひとつで、マンネリ化は防げそう。だけど、一方で「相手のことが好きならマンネリは嫌じゃない」(34歳/マスコミ・広告)、「マンネリが悪いとは思っていない」(29歳/学校・教育関連)といった意見も。これからの長い夫婦生活、“まったくマンネリなし!”も難しいでしょうから、彼女たちのように“マンネリは平和な証拠”とポジティブに捉えて、マンネリを楽しむ姿勢も忘れないでいたいですね。

(ヨダヒロコ)

『マイナビウーマン』にて2013年1月にWebアンケート。有効回答数191件(マイナビウーマン会員)。

※この記事は2013年03月19日に公開されたものです

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