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口ベタぐらいがちょうどいい? 「シャイな男子にキュンとした瞬間」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「好き!」と素直に言ってくれる彼氏ならいいけれど、恥ずかしがり屋な男性だと、真っ直ぐな言葉どころか、「私のこと、本当に好きなの?」と思ってしまうことも。そんなシャイな男性から、世の女性たちはどのようにして愛を感じとっているのでしょうか。シャイな男子から愛を感じた瞬間について聞いてみました。



■余裕ぶって送り出してくれたけど……(28歳/飲食)
「元彼が来る同窓会に出かけたときのこと。彼氏に『行っても平気?』と尋ねると『気にしないから行ってきなよ』と送り出してくれたのに、同窓会が終わってメールをすると、すぐに電話がかかってきて『何もなかった?』とひと言。思わずかわいいと思ってしまいました」

メールを待っている間の心境を考えると、穏やかではなかったでしょうね。

■いってらっしゃいのキス(27歳/医療関連)
「倦怠期に差しかかっていたころ。しばらくすれいちがいの日が続いていたある日、出勤する私にいってらっしゃいのキスをしてくれた。普段は何も言ってくれないし、イチャイチャもしてくれない人だから、すごくうれしかった」

シャイな彼なりにいろいろと考えたうえでの行動だったのかもしれません。

■お誘いの言葉が(28歳/証券)
「会社の飲み会の帰り、同僚の男子が『一緒に帰ってみたりしない?』と、よくわからない日本語で誘ってきました。一緒に帰るぐらいのことでそんな緊張しなくていいのに……と思ってかわいかったです」

「帰ろうよ」とか「送るよ」という直球な言葉じゃないけど、一緒に帰りたいという想いは伝わってきそうです。

■そっけなくても(25歳/不動産)
「普段はそっけないし、私の話を聞いているかどうかわからないような状態なのに、私が落ち込んでいるといつも何も言わずに抱きしめてくれる。ちゃんと私のことを見てくれているんだなあ、と思ってうれしくなります」

いざというときにどのような行動をとるか。些細な行動にこそ、愛情表現のヒントが隠されているのですね。

女子としては、はっきりと言葉にしてほしいところですが、シャイな男子からすると照れくさいもの。でも、そんな彼だからこそ、たまに見せてくれる愛情表現がより一層うれしく感じられますよね。あなたの恋人はちゃんと愛情を表現してくれていますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2013年02月19日に公開されたものです

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