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生理のキケン信号!? あなたの症状は将来の妊娠にセーフ?

妊娠・出産というと、まだ遠い先の話かもしれませんが、産む産まないに関係なく「産むのに必要なカラダ」について知っておいて損はないはず! “そのとき”が来たら、はたして自分は産めるカラダなの? そもそも、妊娠・出産ってどういうもの? 自覚症状がないまま進むカラダの異常って!? 知らないことだらけの「いつかそのとき」のために、ぜひ女子のみなさんに見ていただければと思います。

生理痛、生理不順、不正出血など、ちょっとした生理にまつわる悩みは誰にでも経験あるもの。少しでも気になる症状があれば婦人科に行くべきなのに、「不正出血があったとき行くべきか迷ったけど、敷居が高くて悩んでいるうちに治ってしまった」(32歳)なんて声も。いったいどの程度ひどければ行くべきなの? そこで婦人科医の永田順子先生にチェック項目をつくっていただきました。

こんな生理だったら、迷わず婦人科外来に相談を! ・最近生理痛がひどくなってきた ・生理のときの痛みだけでなく、生理前後の体調が悪くて仕事に差し支えがあったり休んだりする ・生理痛が5日以上続く ・生理の出血量が多くなってきた、塊も出る ・不正出血があった ・2週間に1回など生理が頻回になっている ・生理が多くて貧血ぎみだ ・2カ月経っても生理がこない(無月経)

このような症状があったら診断を受けておいたほうがいいそうです。でも、意外にありがちな症状ばかりだからびっくり。

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