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チョコより手料理!? 「バレンタインデーに片思いを成就させる方法」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

世界各地で「男女の愛の誓いの日」とされているバレンタインデー。日本では「女子が好きな男子にチョコレートをあげる日」としてすっかり定着していますが、大人になってからだとちょっと気恥ずかしく思ったり、つい二の足を踏んでしまったりする人もいるのでは? そんな中、バレンタインに片思いを成就させた女子たちも。その方法を聞きました!

自宅に招いて手料理をふるまった(31歳/出版)

「片思い中の同僚と帰りが一緒になったバレンタインデー。告るなら今日しかない! と、思い切って『ご飯食べてかない?』と自宅に誘ったら、その日のうちに付き合うことに」

付き合ってもいない男性をバレンタインデーに部屋に入れ、しかもご飯を作ってあげるなんて大胆! 彼女いわく「不器用だから駆け引きとかできない」んだそう。男性側にとってもこれくらいわかりやすいと助かる!?

会社のデスクの引き出しにチョコ(29歳/メーカー)

「あこがれの先輩のデスクの中に、シンプルに手紙を添えたチョコレートを入れておいた。後日、お礼と称して食事に誘われ、付き合うことに。秘密の社内恋愛はいまも継続中です」

こんな何の変哲もない方法で彼氏をゲットできるとは! 結局ベタな方法がいいということでしょうか。聞くところによると、その先輩は学生時代を思い出して不覚にもドキドキしてしまったのだとか。

プロポーズばりのサプライズ(30歳/メーカー)

「男友だちに告白を決意し、仲よしグループと一緒に、バレンタインデーに彼の好きな某テーマパークに行きました。夜になり、『好き』と書いた手紙と手作りチョコをわたして告白。かなり驚かれたけど、テーマパークの雰囲気と友人たちの『付き合いなよ!』というあと押しが功を奏し、OKの返事をもらった」

大好きな場所で、しかも友人が見ているシチュエーション。そこで、手紙&チョコというド直球の贈り物。“断る隙を与えない”という意味で賢い方法かも。

同情をひく(27歳/広告)

「意中の男性に何気なく『彼氏にわたすために買ったんだけど、最近ふられちゃって……』と悩みを相談しつつ『捨てるのもったいないから食べて』といってチョコを渡してみた。会社帰り、さっそく飲みに誘われ、『仕方がないから俺が付き合ってやるよ!』と言われた」

一見いい話ですが、実は彼女、彼の同情をひくために嘘をついたのだそう。確かな演技力と、良心を捨てる勇気がないとできない上級テクニックです。男性が知ったらドン引きしちゃうかも!?

まとめ

女性が好きな人に思いを伝える一大イベント、バレンタインデー。片思いを成就させるには、「好き」という強い気持ちと、ほんの少しの“したたかさ”が必要なのかもしれませんね。あなたはバレンタインに好きな人に告白したことはありますか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年02月12日に公開されたものです

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