スタイリスト渋谷さんが教える、似合うサングラスの選び方。顔型で見極めるフレームとの相性

ヘアも、メイクも、ファッションも、カラダの中も。 40歳は「美に対する意識」が変わるとき。 目指したいのは、取り繕うことじゃなくて、これからの自分を大切にしたくなる美容。 ココロとカラダが心地よくリンクする、“ちょうどいい”自分を探しましょう。

スタイリスト渋谷さんが教える、似合うサングラスの選び方。顔型で見極めるフレームとの相性

スタイリストの渋谷さんは「サングラスは、かけなれていないとハードルが高め。いきなりハイブランドのものにすると、なじみづらいので、最初は少しお安めのブランドから挑戦してみるのがベストです。しばらくかけていると、こなれた感が出てくると思いますよ」と話します。

サングラス 38,000円(品番:E-0505-SG DMG-GBRVTG)/EYEVAN PR(EYEVAN)、トップス モデル私物

サングラスをかけなれない人が、"こなれ感”を出すには?

サングラスを選ぶとき、最初に迷うのが自分に似合う形ではないでしょうか。「もちろん、好きなデザインや色も大事ですが、顔型とサングラスのデザインの相性で、見え方が変わってきます」と渋谷さん。

渋谷美喜さん/文化服飾学院スタイリスト科卒業。アイドルから俳優、アスリートまで幅広いスタイリングを手掛ける。化粧品や家電メーカーなどのCM・広告、映画の劇中衣装も担当。

フレームの形はもちろん、耳にかける部分の“テンプル”の太さや、眉の見え方などによってイメージが変化するそう。
「テンプルは太いほうがカジュアル、細くなるほどエレガントで上品な印象になります。また、かけたときに眉が少し見える程度のフレームを選ぶと、バランスがいいですよ」と言います。
今回は4つの顔型別に、似合うサングラスをレクチャーしてもらいます。

渋谷さん直伝! 顔型で選ぶサングラスのススメ

1.おしゃれなべっ甲のバタフライ。35,000円(品番: UPTOWN TORT-BR.FADE)/EYEVAN PR(EYEVAN✖DENNIS MORIS)
2.どんな顔型にも似合いやすいウェリトン。44,000円(品番:770 1280-GS.BK PL)/EYEVAN 7285 TOKYO(EYEVAN 7285)
3.やわらかな雰囲気を演出するボストン。32,000円(品番:WEBB-SUN OVB-GRY)/EYEVAN PR(EYEVAN)
4.クラシカルで知的さを印象づけるクラウンパント。7,500円(品番: zf191G051_14E)/Zoff
5.ちょっぴり色っぽく見せるフォックス。5,500円(品番: ZR 181G01_14E1)/Zoff

面長さんのサングラスは?

「“ウェリントン”や“ボストン”のような、上下の幅が広めのフレームを選ぶと、顔のラインとなじむと思います。また、安定感があって、やわらかな印象を与えてくれますよ。“ティアドロップ”も似合いますが、ファッションと合わせるセンスが多少必要なので、かけなれている人や、2本目がほしいという人にはいいかもしれませんね」

丸顔さんのサングラスは?

「丸みを強調しないように、“スクエア”など角のついたタイプを選んで。サングラスを使いなれた人は、フレーム上部が直線になったデザインの“クラウンパント”もいいですね。レトロな雰囲気もあって、おしゃれな印象になります。甘い顔つきの人は、目尻がキュッと上がった“フォックス”でセクシーさを演出するのもおすすめ」

逆三角さんのサングラスは?

「丸みのある“ボストン”や、卵型の“オーバル”が似合うと思います。シャープな顔型の人は、どちらかといえば強めの印象を与えがち。やさしいラインを合わせることで、バランスよく、シュッとしたフェイスラインを引き立てることができます。“ウェリントン”や“スクエア”などの四角いデザインも合うので、幅広く挑戦できる顔型ですね」

ベース型さんのサングラスは?

「お顔の輪郭がしっかりしたイメージなので、やわらかな楕円を描く“オーバル”や、いわゆる丸めがねと呼ばれる“ラウンド”などで曲線を入れるといいですね。ラウンドは、おしゃれで知的な雰囲気が出せると思います。落ち着いた雰囲気を出したいときは、“ボストン”でもいいですよ」

フレームのデザインについて、「顔型と違うものを選ぶと比較的失敗がないと思います。また、目尻にいくにつれ、レンズの幅が広がっていく“バタフライ”はマルチ。どんな顔型の人にも似合いやすく、小顔効果を得られやすいですよ」と渋谷さん。

大人女性に似合うサングラスのカラーは?

1.ファッションのアクセントになるレッド。61,000円(品番:770 706-GLT.BR)/EYEVAN 7285 TOKYO(EYEVAN7285)
2.スマートな印象を与えるブルーのフレーム。49,000円(品番:775 210-GDK.BR)/EYEVAN 7285 TOKYO(EYEVAN 7285)
3.華やかで、肌色をよく見せるピンク。5,500円(品番:ZR181G10_21A1)/Zoff
4.ダテメ感覚で使えるクリアレンズのサングラス。Zoff UV クリアサングラス 5,500円(品番:ZN71G03_B-1)/Zoff
5.色つきレンズがつけ外し可能な2wayサングラス。JINS SWITCH 10,000円/JINS

ブラウン系

「ブラウン系のレンズは肌なじみがよく、落ち着いた雰囲気に見えると思います。フレームもブラウンならベーシックな印象で、コーディネートもしやすいので、最初の1本にはピッタリかもしれませんね」

グレー系

「シックで大人なイメージを与えたい人は、モノトーンカラーを。濃い目のカラーなら、日差しもしっかり防いでくれるので、太陽の光が得意でない人にはおすすめです。色調があまり変わらないので、ふだん使いにいいですよね」

ピンク・パープル系

「華やかで女性らしさを演出できるので、リゾートなんかにもいいと思います。お肌をキレイに見せてくれるのも、うれしいポイントです。また、レンズがピンク・パープル系のものだとフレッシュな目元を演出できるのではないでしょうか」

ブルー系

「クールで、スタイリッシュなイメージを与える、夏にピッタリな色。ブルーのレンズは目が疲れにくいと言われているそうなので、疲れ目が激しい人にはいいかもしれませんね。お肌の近くにあると、透明感も演出してくれると思います」

ほかにも……

「アクセ的に楽しみたい人は、強めの赤やオレンジなどのフレームをひとつ持っておくといいと思います。もうひとアクセントほしいなら、ベーシックなべっ甲のフレームもいいですね。また、最近は紫外線対策のできるクリアタイプのサングラスもあります。色つきに抵抗がある人は、“伊達メガネ”感覚で気軽に取り入れてみて。クリアの伊達メガネに色つきグラスをかぶせるタイプもあるので、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね」

第三者の率直な意見を聞いて、お気に入りを見つけよう

「とにかく、いろんなサングラスを試着してみましょう。自分だけでは判断できないこともあるので、店員さんや友だち、彼などに見てもらって、似合うものをおすすめしてもらうのもいいと思いますよ」と渋谷さん。

憧れながらも、なんとなく手を出せなかったという人も、自分の顔型とほしいイメージを考えて、お気に入りの1本を見つけてくださいね。

次回は、料理家の両角舞さんが、暑い夏にピッタリのタイ料理を教えてくれます。本来、青パパイヤで作るソムタムを、ある食材で代用したお手軽メニューが登場するので、ぜひお楽しみに。

(取材・文:宮浦彰子/撮影:アベユキヘ)

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この記事のライター

40歳は「美に対する意識」が変わるとき。 目指したいのは、取り繕うことじゃなくて、これからの自分を大切にしたくなる美容。 ココロとカラダが心地よくリンクする、“ちょうどいい”自分を探しましょう。各業界のトップで活躍するメイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト、スタイリスト、料理家が、さまざまな角度から“40歳の美”を提案します。

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