大人の美容&体調維持にもピッタリ! 心ときめくキャベツとアサリの春色パスタ

ヘアも、メイクも、ファッションも、カラダの中も。 40歳は「美に対する意識」が変わるとき。 目指したいのは、取り繕うことじゃなくて、これからの自分を大切にしたくなる美容。 ココロとカラダが心地よくリンクする、“ちょうどいい”自分を探しましょう。

大人の美容&体調維持にもピッタリ! 心ときめくキャベツとアサリの春色パスタ

春はもうすぐ。気持ちを軽やかにしてくれる季節は、生活に春色を取り入れたくなるもの。そこで、チームオトナノのメンバーが、40歳の“ちょうどいい春色”を提案します。今回は、春食材をたっぷり使った、目にも鮮やかな“春色レシピ”をお届けします。

消化を助けるキャベツと美容食材アサリの、おいしい相乗効果

季節のものを体に取り入れるのは、とても大切なこと。でも、ひとりの食卓で何皿も作るのは、なかなかハードルが高いものですよね。そこで今回は、ひと皿で栄養が摂れて、気分も上がるカラフルなパスタを料理家の両角舞さんが教えてくれました。

両角さんが提案する『アサリ、桜えび、春キャベツのパスタ』は、甘みのあるキャベツと海の幸がマッチした春らしいレシピ。「キャベツは一般的に消化不良を助け、肝臓にもいいとされるので、歓送迎会シーズンにピッタリの野菜です。そして、おいしい出汁としても活躍しするアサリは、ミネラルと鉄分が豊富で、美容や貧血防止、慢性疲労予防などに役立ってくれそう。美肌や美髪にいいとされる亜鉛も多く含まれるのですが、亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると吸収力がアップするんです。だから、ビタミンCを含むキャベツと合わせて食べるのがおすすめですよ」と両角さん。

また、漢方スタイリスト(漢方養生指導師)でもある両角さんは、「漢方の視点では、アサリは春特有のイライラや気分の落ち込みをフォローする作用があると言われます。また、キャベツもカラダの疲れにいいとされますが、生で食べると冷えるので初春は温かいお料理に使うのがベスト。逆に桜エビは体を温め、冷えやむくみなどにもいいとされています」と話します。彩りだけでなく、この時期の美容や体調管理にもピッタリなレシピと言えそう。

ときめく春色が食欲をそそる『アサリ、桜えび、春キャベツのパスタ』

【材料(2人前)】

1 スパゲッティー 80g
2 にんにく 1片
3 キャベツ 50g(大きめの葉1枚分)
4 アサリ 80~90g(お好みで増減してもOK)
5 乾燥桜エビ 大さじ1
6 オリーブオイル 大さじ1
7 白ごま 小さじ1

【作り方】

➀アサリは、先に砂抜きをしておく。海水程度の塩水は、アサリの頭が少し出る程度にはるのがポイント。アルミホイルなどで暗くして、2~3時間待って。

②にんにくはみじん切りに、キャベツは3㎝ほどのざく切りにする。

③スパゲッティー用に、鍋にたっぷりのお湯を沸かして、1Lに対し10g目安で塩を入れる。

④フライパンに、にんにくとオリーブオイルを入れて、弱火でキツネ色になるまで炒める。生すぎず、焦がしすぎず、以下写真くらいの色を目安に。そこにアサリを加え、③のお湯をお玉2杯ほど入れて、アサリが開くまで中火で熱する。

⑤③の鍋にスパゲッティーを入れて、表示の時間通りに茹でる。茹で始めたころ、フライパンにキャベツと桜エビを加え、キャベツがしんなりするまで中火で炒める。

⑥茹で上がったスパゲッティーをフライパンに入れ、中火のままソースとよく絡めてお皿に盛りつける。最後に、白ごまをふって完成。

シンプルな味つけのなかに、野菜の甘みとアサリの出汁が引き立ち、桜エビがアクセントに。一皿で栄養もたっぷり摂れる、色鮮やかな春色パスタをぜひ試してみて。

次回からは新しい生活に向け、いろんな角度からの“断捨離”を提案します。いらないものとサヨナラして、本来の自分らしい美しさを手に入れましょう。

(文:宮浦彰子/撮影:小川健[willcreative])

今回教えてくれたのは、この方。「チームオトナノ」メンバーPROFILE

両角舞さん/フードコーディネーター、漢方スタイリスト。調理師、漢方養生指導士の資格を持つ。2012年『ELLE a table』フードバトルグランドチャンピオン。海外のレストラン立ち上げ、コカ・コーラ、ホテルニューオータニなどの広告・カタログのスタイリング、日本ハム、高島屋といった企業のレシピ開発など幅広く活躍。

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この記事のライター

40歳は「美に対する意識」が変わるとき。 目指したいのは、取り繕うことじゃなくて、これからの自分を大切にしたくなる美容。 ココロとカラダが心地よくリンクする、“ちょうどいい”自分を探しましょう。各業界のトップで活躍するメイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト、スタイリスト、料理家が、さまざまな角度から“40歳の美”を提案します。