2018年12月1日 公開
2019年2月21日 更新

相性抜群! 格安SIM×ポケットWiFiでコスパ◎なネット環境を作ろう!

外出中にタブレットやパソコンをWiFiでネットに接続したいけれど、スマホと別にポケットWiFiを契約するのは料金が気になる。そんな人に格安SIMとポケットWiFiを組み合わせて、通信料金を抑えながら快適なネット環境を作る方法を紹介します。モバイルルーターを契約する前に、よりお得な方法を確認してみましょう。

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外出中にスマホだけでなくタブレットやパソコンでネットを利用したい方もいますよね。

しかし、新たにモバイルルーターなどを契約すると考えると料金が気になります。そこでおすすめしたいのが格安SIMとポケットWiFiの組み合わせです。相性抜群なこの2つの組み合わせで便利にネットを使う方法を解説します!

格安SIMとポケットWiFiの組み合わせなら格安でネット環境が作れる

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外出中にタブレットやパソコンをネットにつないで使いたい場合、ポケットWiFiを契約すれば外出中いつでもネットにつなげられます。

ですが、普通にポケットWiFiを契約するとスマホと2台持ちで月額1万円以上かかってしまうことも……。これでは格安スマホに変えて通信料金を節約する意味がありません。

そこでポケットWiFiのようなモバイルルーターにも格安SIMを入れてみてはどうでしょうか。モバイルルーターにも格安SIMを入れて使えば、格安SIMの回線でパソコンやタブレットをネットに接続できるようになります。

格安SIMとポケットWiFiを組み合わせるメリット

  • スマホと2台使っても月額料金が安い
  • 契約期間の縛りや契約解除料がない
  • WiMAXより屋内でつながりやすいLTE・3G回線が使える

この組み合わせの最大のメリットは月額料金が安いこと。ポケットWiFiのために格安SIMを契約する場合は、音声通話が使えないデータ通信専用のSIMカードを選びます。ほとんどのMVNOで、データSIMは音声通話機能つきのSIMカードに比べて安い料金で利用できるようになっています。

また、データSIMは契約期間の縛りがありません。いわゆる2年縛りなどがなく、いつでも解約やプラン変更ができます。ポケットWiFiの契約は基本的に2年または3年縛りなので、タイミングによっては解約時に違約金が発生します。格安SIMならこうした縛りがなく、必要なときだけ利用できます。

格安SIMなら使っている回線はスマホと同じです。使っている電波の周波数が違うWiMAXルーターではビルの中などで繋がりにくいことがありますが、格安SIMは屋内でもスマホと同様に使えます。

最近の格安SIMは10GB以上の大容量プランが増えてきているので、外出中にパソコンやタブレット、ゲーム機でWiFiをたくさん使いたい方にもぴったりです。

格安SIMとポケットWiFiを組み合わせるデメリット

  • 無制限で使えるプランが少ない
  • 自分でプランや機種を調べる必要がある
  • キャンペーンの対象外となることが多い

格安SIMには大容量プランはありますが、無制限で高速通信を利用できる使い放題プランが少ないことはデメリットといえるでしょう。

無制限プランがある場合も、直近3日間に利用した通信量によっては速度制限されて高速通信の利用ができなくなることがあります。ポケットWiFi向けのプランにも同様の制限はありますが、格安SIMよりも基準となる通信量が多くなっています。

格安SIMとポケットWiFiを組み合わせて使う場合は、自分で格安SIMのプランやポケットWiFi・モバイルルーターの機種を選ぶ必要があります。モバイルルーターがSIMロックされていたり、使いたい格安SIMに対応していなかったりすると通信できないこともあります。自分で調べて契約するのが難しい方はY!mobileの格安SIMとセットで販売されているポケットWiFiを契約したほうが安心かもしれません。

モバイルルーターとのセットや格安SIMだけの契約の場合、キャッシュバックや機種代金の割引キャンペーンが利用できないことがあります。月額料金とキャンペーンをあわせて比較してお得になるサービスを選ぶといいでしょう。

格安SIMとポケットWiFiを組み合わせて使う手順を解説!

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それでは、格安SIMとポケットWiFiを組み合わせて使う方法を見ていきましょう。準備するものや利用までの手順を紹介します。

準備するもの

  • 格安SIM(データSIM)
  • ポケットWiFi(SIMフリーモバイルルーターまたはキャリアで購入したモバイルルーター)

まず用意するのは格安SIMです。データ通信専用のSIMで構いません。プランは毎月どのくらい利用するかによって決めてください。

続いて、ポケットWiFiを手に入れましょう。できれば、どの格安SIMでも利用できるSIMフリーのポケットWiFiがおすすめです。ほかにも中古などで入手したキャリアのポケットWiFiやモバイルルーターを使うことも可能ですが、その場合少し注意が必要です。

格安SIMはドコモやauといったキャリアの回線を借りているサービス。キャリアで購入したポケットWiFi・モバイルルーターを利用する場合は、もともと購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを使うといいでしょう。回線が違うとSIMロック解除の手続きが必要です。また、周波数が違って通信ができなかったり電波が弱い場合もあります。

格安SIMでポケットWiFiを利用するまでの手順

  1. どれくらいの通信量が必要か調べる
  2. 格安SIMを契約する
  3. ポケットWiFiを手に入れる
  4. APN設定を行う
  5. 利用開始

まずはどれくらいの通信量のプランを契約するかを考えましょう。格安SIMによって用意されているプランが違うため、必要な通信量によって選べる格安SIMも違います。

タブレットやパソコンを毎日外で使う方は10GB以上のプラン、たまに使うなら5GB以上のプランがおすすめです。さらに多く利用する場合は無制限プランなども候補に入れておきましょう。幅広いプランのある格安SIMを選んでおけば契約後でも必要な通信量にあわせてプラン変更できます。

使いたいプランの格安SIMを契約して、ポケットWiFiも用意してください。MVNOで格安SIMとポケットWiFiをセットで契約した場合は届いてからそのまま利用できます。別の場所でポケットWiFiを用意した場合は、SIMカードを入れた後にAPN設定というインターネット接続のための初期設定をしてから使い始めます。

格安SIMとポケットWiFiを使う注意点

  • 格安SIMに対応しているポケットWiFiか確認しよう

格安SIMとポケットWiFiを別々に購入する場合は、格安SIMで動作確認が取れている機種かを確認してください。動作確認済み端末かどうかは格安SIMの公式サイトで確認できます。回線の不一致や動作確認が取れていない端末は利用できない可能性があるので注意しましょう。

ポケットWiFiにおすすめの格安SIMは?

大容量プランや無制限プランなど、ポケットWiFiやモバイルルーターにぴったりなプランがある格安SIMをピックアップして紹介します。

楽天モバイル

MM総研の調査によると、2018年3月時点の独自サービス型の格安SIMでのシェアが1位となっている人気の格安。楽天グループのサービスなので、楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりできるのがメリットです。au回線とドコモ回線のサービスを提供しています。

データ専用SIMのプランは、低速通信のみのプランから30GBまでの高速データ通信ができるプランまで6種類が用意されています。余ったデータ通信量は繰り越せて、繰り越し分は家族や友人と分け合えます。自分1人で複数回線を契約して繰り越した通信量を分け合うこともできるので、スマホもポケットWiFiも楽天モバイルにするとお得に使えます。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブSIM)

プロバイダーの老舗ともいえるBIGLOBEの格安SIMです。データSIMのプランは3GBから30GBまであります。

BIGLOBEモバイルでおすすめしたいのはシェアSIM。スマホの契約に216円の月額料金を追加することでデータSIMを1枚追加発行でき、通信量をシェアできます。たとえば30GBのプランをスマホで契約して、シェアSIMを発行すれば30GBの通信量はスマホでもポケットWiFiでも利用できるということ。

無駄なく利用できるので、上手に使えば通信料金を節約できそうです。

U-mobile(ユーモバイル)

無制限プランを使いたいならおすすめはU-mobile。

LTE使い放題プランがあり、残りの通信量を気にしなくていいのが便利です。ただし、短時間に大量の通信をすると速度制限される場合がありますので注意しましょう。

おすすめのポケットWiFi・モバイルルーターは?

続いて、おすすめのモバイルルーターを紹介します。

Aterm MR05LN

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  • 最大14時間連続で使用可能
  • デュアルSIMでSIMを使い分けられる
  • 厚さ11mmのスリムなボディ

おすすめのポケットWiFiはAterm MR05LNです。格安SIMでも取り扱いの多い人気機種のひとつ。2,500mAhのバッテリーを搭載しているので最大14時間連続で使用でき、1日中外で使ってもバッテリー切れを心配する必要がありません。また、デュアルSIMで2枚のSIMを使い分けられます。

たとえば、海外旅行で利用する方は海外用のSIMと日本用のSIMを挿して使い分けながらネットが利用できます。

ポケットWiFiで重要なのが持ち運ぶときのサイズ感。Aterm MR05LNは厚さ11mmのスリムなボディなので荷物になりません。片手にすっぽり収まるサイズ感でどこにでも持ち運べます。初めてポケットWiFiを購入するならAterm MR05LNがおすすめです。

Aterm MR05LNは通販サイトなどで本体だけの購入もできますが、IIJmioで格安SIMとセット販売もされています

格安SIMとポケットWiFiを組み合わせてお得にネットを使おう!

格安SIMとポケットWiFiやモバイルルーターを組み合わせて使う方法を紹介しました。外でもネット環境が必要なら、お得に使える格安SIMもぜひ検討してみてくださいね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

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そらとすまほ編集部 そらとすまほ編集部