2018年10月11日 公開
2019年8月30日 更新

格安スマホの性能の見方は? 高性能で使いやすい、おすすめ機種を紹介!

格安スマホを価格で選ぶ方は多いですが、買ってみたら使いにくかった……。そんな後悔をしないように、格安スマホの性能にも注目して選びましょう。特にスマホで動画を見たりアプリを楽しんだりしたい方はできるだけ性能の高い機種を購入するとサクサク快適に使えます。スペックの見方や高性能でおすすめの機種を紹介します。

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格安スマホを購入するときに気になるのが本体の価格です。できるだけ安いスマホが欲しい方にとって、まず価格から選択肢を絞るという方も多いのではないでしょうか。

しかし、日常的に使うスマホでは使い心地を左右する性能も気になるところ。この記事では格安スマホの詳しいスペックの見方を解説、格安スマホのなかで性能が高いおすすめ機種を紹介します。

格安スマホの性能は使い心地を左右する

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格安スマホの本体価格の安さは魅力の1つです。ただ本体価格だけに注目してしまうと購入後に後悔するかもしれません。その理由の1つは格安スマホの性能です。

性能が悪いとアプリの処理が遅かったり、頻繁に画面が落ちたりすることがあります。長期的に使うことを考えているなら、本体価格と同時に性能についても考えなければいけません

たとえばスマホでSNSを見る、少しだけネットを使う程度ならばそれほどスマホの性能を気にする必要はありません。一方で、動画を見たりアプリを見たりと1日中スマホを使う方にとって、性能の良さは重要です。

スマホを購入して後悔しないためにもスマホの性能を確認する方法を知っておきましょう。スマホの性能は各スマホの公式ページに載っているスペックのページを見るとわかります。公式サイトのスペックのページに書かれている性能見方が分かれば自分に合ったスマホが選べます。

格安スマホの性能がわかる数値の見方

スマホの性能を見る際に重要な要素を紹介します。スペックのページを見てもどの項目がなにをあらわすのかわからない……という方は、ここで紹介する3つの項目を確認して購入する格安スマホを検討してみてください。

CPU/プロセッサーの性能

CPU(シーピーユー):処理能力の高さ(頭の回転の良さ)

CPUはスマホの頭の回転の良さ、つまり処理能力を表す項目です。プロセッサーと表記しているサイトもあります。CPUの性能が高いということは、適切な処理を行う能力が高いといえます。処理能力が高いとテキパキ動いてくれるので、スマホを使っていてもストレスがたまりません。CPUの性能を見るときは数値や製品名に注目しましょう。

格安スマホで使われているCPUは主にSnapdragon(スナップドラゴン)やKirin(キリン)などがあります。Snapdragon(スナップドラゴン)は格安スマホで有名なASUS(エイスース)のZenFone(ゼンフォン)シリーズなど、多くのスマホに使われています。ハイエンドスマホ向けの800番台、その下の600番台や400番台などのシリーズがあります。また基本的には10の位以下の数字が大きいほど新しいモデルで、同じシリーズの中でもより高性能です。

Kirin(キリン)はこちらも有名なHUAWEI(ファーウェイ)の格安スマホに使われているCPUで、こちらも数字が大きいほど性能が高いです。

続いて見たいのがコア数です。コアはCPUの実際の処理を行う部分です。数によってデュアルコア(2つ)、クアッドコア(4つ)、オクタコア(8つ)と表記されています。コア数が増えることによって性能が倍になるわけではありませんが、1.2倍から1.5倍程度は性能が上がります。コア数が多ければ処理能力も高く、並行作業も得意です。

そしてCPUの表記にクロック周波数と呼ばれる数字が併記されています。数字が大きい方と性能が高いことを表します。

  • HUAWEI Kirin 659 オクタコア (2.36GHz/4+1.7GHz/4)

上記はHUAWEI P20 liteと呼ばれるスマホのCPUです。CPUの種類はKirinの600番台、コア数はオクタコアなので8つ、クロック周波数は2.36GHzが4つ、1.7 GHzが4つという意味。それぞれの数値を他の機種と比べてみると、価格の割に性能の高い機種であることがわかります。CPUを見るときは要素を分解して見ると理解しやすいでしょう。

ROM/RAMの性能

ROM/RAM(ロム/ラム):データ保存量(収納の多さ)/作業領域の広さ(机の広さ)

ROMは収納の多さ、つまりデータをどれだけ保存できるかを表します。ROMが多ければ写真や動画、アプリを多く保存可能です。スマホによってはSDカードを差し込んでデータの保存量を増やせます。

続いてRAMは机の広さつまりどれだけ並行作業ができるかを表します。RAMが多ければ作業スペースが広いのでたくさんのアプリを同時に開いても落ちません。RAMが少ないと作業スペースが狭いので並行作業するとフリーズしたり、ホーム画面に戻ったりしてしまうことも。スマホを快適に利用するなら意識したい数値です。

  • 32GB/4GB

上記はCPUと同じくHUAWEI P20 liteのROM/RAMです。ROM/RAMの中でもRAMは重要で、4GB以上あればある程度快適にスマホが使えると思っていいでしょう。ROMは足りなければ外部メモリの追加などを検討しましょう。

カメラ性能

普段からスマホのカメラを使う方やSNSを利用している方にとってカメラの性能に注目している方も多いのではないでしょうか。カメラのスペックに書かれている項目は多いのですが、まずは画素数に注目してみると性能が分かります。

画素数が大きいほど解像度が上がるため美しい写真が残せます。スマホの写真を大きく印刷する機会のある方も画素数が重要です。

  • 約1,600万画素+約200万画素

同じくHUAWEI P20 liteのメインカメラの画素数です。カメラが2つあるデュアルカメラ(ダブルレンズやデュアルレンズとも呼ばれます)の機種なので、画素数が2つ書かれています。最近ではデュアルレンズの機種が増えてきています。

その他、カメラではF値と言われるレンズの明るさをあらわす数値が書かれている場合もあります。F値は小さければ小さいほど明るいレンズで、夜景の撮影がしやすくなったり、背景をぼかした写真を撮りやすくなります。カメラにこだわるなら1,200万画素以上でF値が2より小さい機種、デュアルカメラの機種を選ぶといいでしょう。

性能が高い格安スマホはどれ? おすすめハイスペックスマホを紹介

最後に格安スマホの中でも性能が高い機種を紹介します。ハイスペックなスマホが欲しいけどどれが良いか分からない方は参考にしてください。

HUAWEI Mate 10 Pro

HUAWEI Mate 10 Pro 製品ページ

HUAWEI Mate 10 Pro 製品ページ

  • CPU:HUAWEI Kirin 970 オクタコア(2.36GHz+1.8GHz)
  • ROM/RAM:128GB/6GB
  • メインカメラ:1,200万画素カラーセンサー+2,000万画素モノクロセンサー
  • サブカメラ:800万画素

AIを搭載した高性能CPUが魅力的なHUAWEI Mate 10 Pro。HUAWEI製品の中でもトップクラスのCPUを搭載しているので、サクサク動きます。ROMは128GB、RAMは6GBと高い処理能力に、格安スマホでは珍しい4,000mAhの大容量バッテリーで1日快適に使えます。

カメラを利用する方でも満足できるデュアルカメラ。高い画素数で思い出の写真もSNS用の写真もきれいに撮影できます。耐水性能も高いので水場での撮影も問題なし!

★契約するならこのMVNO

HUAWEI Mate 10 Proを契約するなら楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルは初心者にぴったりのMVNOで幅広いプランやオプションが用意されています。

これまでキャリアのスマホを使っていたけれど、月額料金に惹かれて格安スマホに乗り換えを考えている方におすすめ。サポートが充実していたり、専門のショップがあったりとキャリアと同じ感覚で使えるのも魅力です。楽天グループのサービスなので、もちろん楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりもできます。

ZenFone 5Z

ZenFone 5Z 製品ページ

ZenFone 5Z 製品ページ

  • CPU:Qualcomm Snapdragon 845 オクタコアCPU(2.8 GHz)
  • ROM/RAM:128GB/6GB
  • メインカメラ:1,200万画素+800万画素広角カメラ
  • サブカメラ:800万画素

ZenFone 5ZもAIを搭載したトップクラスのCPUを搭載しています。負荷のかかるアプリを多重起動して問題なく使えます。ROMは128GB、RAMは6GBあるのでたくさんデータを保存できますし、フリーズしたりすることも少ないでしょう。

1,200万画素+800万画素広角のデュアルカメラも搭載。サブカメラも800万画素あるのでカメラ性能も高いですね。AIの機能で撮影すればするほどデータが蓄積され、ロケーション別に綺麗な写真が撮れるように調整してくれる機能もあります。AI搭載のスマホだからこそできる嬉しい機能ですね。

★契約するならこのMVNO

ZenFone 5Zを契約するならNifMoがおすすめ。ZenFone 5Zを取り扱っている数少ないMVNOです。家族で使うとお得になるファミリープログラムや通話料が半分になる節約アプリが用意されています。

HTC U12+

HTC U12 Plus 製品ページ

HTC U12 Plus 製品ページ

  • CPU:Qualcomm Snapdragon 845 オクタコアCPU(2.8 GHz)
  • ROM/RAM:128GB/6GB
  • メインカメラ:1,200万画素広角カメラ+1,600万画素望遠カメラ
  • サブカメラ:800万画素+800万画素

HTC U12+は最新のCPUとROM/RAMを搭載したスマホです。ハイスペックな中身に加えてカメラ機能が充実しています。背面にデュアルカメラを搭載しているスマホは多いですが、こちらのスマホには前面にもデュアルカメラを搭載した珍しいモデルです。通常の撮影もセルフィー撮影も高画質なのが高ポイント!

HTC U12+がほかのスマホと違う点は握る、持つ、ダブルタップなどの特定の動作で操作できるエッジセンス機能を搭載していること。握るだけでお気に入りの機能を起動できるほか、ダブルタップで各調整、持つだけでスクリーンを回転するなどインタラクティブ操作に対応。お気に入りの設定にすれば、他のスマホにはない快適な使い心地になります。

★契約するならこのMVNO

HTC U12+を契約するならIIJmio(みおふぉん)がおすすめです。IIJmioはドコモとauの回線を提供しているMVNO。毎月さまざまなキャンペーンを行なっているのでキャンペーン中の契約がおすすめです。少しでもお得に契約したいと考えている方はHTC U12+と一緒にIIJmioを契約しましょう。

格安スマホの性能に注目して使いやすい機種を選ぼう

格安スマホの性能について紹介しました。格安スマホを利用するときは価格だけでなく性能にも注目しましょう。普段からあまりスマホを使わない方はそこまでスペックにこだわる必要はありませんが、使う頻度が高いなら性能の低い機種はストレスになりそう。快適に使えるスマホを探しているならおすすめの機種をチェックしてみてくださいね!

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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そらとすまほ編集部 そらとすまほ編集部