2018年6月6日 公開
2018年10月1日 更新

格安スマホは高い? 安い? 価格帯別にどんなスマホがあるのかまとめてみました

格安スマホといえばその名前から価格が安いイメージがありますが、実際に調べてみるとさまざまな価格の機種がありますよね。そこで、今回は格安スマホを価格帯別に分けて特徴を解説してみました。どの価格帯にどんなスマホがあるのか、おすすめの機種を知って購入の際に役立ててください。

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格安スマホを購入しようと考えて、実際にスマホの価格を見てみると格安じゃないものもあるんだ、と驚いた経験のある人は多いはず。実は、格安スマホの価格は比較的安いものから高いものまでさまざまなんです。

今回は価格帯別にどんなスマホがあるのか特徴をまとめてみました。予算は決まっているけど良いスマホが見つからない人は参考にしてください。

格安スマホの価格は格安じゃないの?

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格安スマホという言葉には、いくつかの意味があります。

1つは、スマホの機種自体の価格が安いことを指す意味。おそらく、格安スマホという名前に惹かれてスマホを検索し、意外と高いなと思った人はこちらでしょう。

もう1つは、格安SIMを入れて利用している月額料金が安いスマホという意味。格安スマホや格安SIMを提供している会社のことをMVNOと呼びます。MVNOの提供している格安SIMを入れて利用しているスマホのことを格安スマホと呼ぶこともあります。

格安スマホという言葉は後者の意味で使われることも多く、スマホの機種代金が安いから格安スマホというワケではありません。格安スマホを探していてがっかりした経験のある人は、この機会にしっかり覚えておきましょう。

格安スマホの価格帯は幅広く、1万円前後のものから5万円以上のものまで、各社がさまざまなスマホを販売しています。はたして、価格帯別に何が違うのか? その秘密に迫っていきましょう。

価格帯別にスペックや機能が違う?

スマホの価格帯によって何が違うのか? 主に、スマホのスペック……つまり性能や機能が異なります。また、使われている素材も価格帯によっては良いものになります。

この辺りは、スマホだけでなく家電製品やファッションアイテムなどでも同じですよね。格安スマホの場合、自分の使い方によっては最新機種のような過剰な性能はいらなかったり、使わない機能があったりします。必要なものをしっかり考えれば、文字通り格安なスマホを選択することは可能です。

格安スマホの価格帯別の特徴を知っておけば、今後購入するときの参考になるので、この記事で覚えておくことをおすすめします。

格安スマホの価格帯別にどんな特徴があるのかまとめてみました!

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それでは、格安スマホの価格帯別の特徴を紹介していきます。

今回は、格安スマホの価格帯を5つに分類してまとめてみました。自分の予算にあった格安スマホの特徴を見て用途に適しているか確認しましょう。価格については2018年5月時点の編集部が確認した実売価格で記載しています。

また、デザイン、スペック、カメラ、機能、耐久性の5項目を独自に評価し、目安を5つの星で表示しています。こちらも参考にしてください。

1万円前後の格安スマホ

  • デザイン:★★★☆☆
  • スペック:★★☆☆☆
  • カメラ :★★★☆☆
  • 機能  :★★☆☆☆
  • 耐久性 :★★☆☆☆

まさに格安スマホと言える価格帯なのが1万円前後の格安スマホです。日本製のものは少ないですが、海外製のものは多く発売されている価格帯です。全体的にスペックや機能、耐久性は他の機種に劣りますが、最近ではデザインやカメラにこだわったものも登場し、クオリティが上がっています。

この価格帯のスマホはメインでたくさんスマホを使う人にはおすすめできません。例えば、通話やメール、SNSを見る、ちょっとしたネット閲覧程度の人におすすめです。

また、サブ機として2台目の利用もおすすめです。全体的に機種の選択肢が少ないので、最低限スマホとしての機能があれば……という人にぴったりの価格帯と言えるでしょう。

◇1万円前後の価格でおすすめの格安スマホは?

GRAND X LTE  (4262)

  • 端末名:GRAND X LTE
  • 価格:1万778円
  • おすすめポイント:1万円程とは思えないクオリティ

LINEモバイルで契約できるGRAND X LTEは、この価格帯ながら高級感のあるデザインが魅力的です。カラーはシルバーとブラックのみでシンプルなデザインを求める人におすすめ。

メインカメラは800万画素、インカメラも500万画素なのでSNSにキレイな画像は上げられませんが、思い出として残すには十分な画素数です。

2万円以下の格安スマホ

  • デザイン:★★★☆☆
  • スペック:★★★☆☆
  • カメラ :★★★☆☆
  • 機能  :★★☆☆☆
  • 耐久性 :★★★☆☆

メインのスマホとしてある程度利用したい人におすすめなのが1万円~2万円の格安スマホ。分割ではなく一括で購入できる手に入れやすい価格です。また、スペック面でもメインのスマホとして十分利用できます

1万円前後の機種ではカラーバリエーションが少ないものが多いのですが、この価格帯からカラーが増えて選びやすくなります。

普段からネット閲覧や動画を少し見る人におすすめしたい価格帯です。多少の負荷なら十分耐えられるスペックを持っています。

◇2万円以下の価格でおすすめの格安スマホは?

ZenFone Live (ZB501KL)   | スマートフォン | ASUS 日本 (4268)

  • 端末名:ZenFone Live
  • 価格:1万9,224円
  • おすすめポイント:カメラ機能に優れた格安スマホ

ZenFone Liveは、ASUSという人気のSIMフリースマホメーカーが発売しているスマホです。2万円以下という価格帯ながらスペックやカメラ機能が優れていて使いやすいのが特長。

カラーは全部で3種類。ネイビーブラック、シャンパンゴールド、ローズピンクと女性も選びやすいカラーバリエーションが人気の1台です。楽天モバイルというMVNOで契約できるので、ぜひチェックしてみてください。

3万円以下の格安スマホ

  • デザイン:★★★★☆
  • スペック:★★★☆☆
  • カメラ :★★★★☆
  • 機能  :★★★☆☆
  • 耐久性 :★★★★☆

格安スマホの中でも、価格とスペックを比べてコスパが最もいいのはこの価格帯です。手に入れやすい価格帯ながら機種の選択肢が豊富なので、自分にあったスマホが見つかるでしょう。

この価格帯のスマホは一般的なスペックに加えて、カメラやデザイン、機能といった秀でている何かが備わっていることがあります。

例えば、カメラにこだわりたい人はカメラに特化したスマホ、デザインにこだわりたい人はデザインに特化したスマホ、と目的にあったものが選べるのでおすすめです。

コスパの良いスマホが多いので、初めて格安スマホを購入する人やメインのスマホとしてしっかり使っていきたい人にぴったりです。

◇3万円以下の価格でおすすめの格安スマホは?

HUAWEI nova lite 2 (4274)

  • 端末名:HUAWEI nova lite 2
  • 価格:2万4,624円
  • おすすめポイント:デザイン、カメラ、スペックなどに優れた良コスパスマホ

HUAWEI nova lite 2は、格安スマホの中でも性能と価格のバランスのとれたコスパの良いスマホです。デザインは、品のあるゴールド、ブラック、ブルーの3色。5.65インチ18:9のワイドディスプレイで大きな画面ですが、持ちやすく作られています。

カメラはデュアルレンズカメラを採用していて、1,200万画素と200万画素でキレイな写真が残せます。この価格帯としてはスペックが高く、いつでもどこでもストレスなく使えますよ。

5万円以下の格安スマホ

  • デザイン:★★★★☆
  • スペック:★★★★☆
  • カメラ :★★★★★
  • 機能  :★★★★☆
  • 耐久性 :★★★★☆

格安スマホの中でも、ハイスペックなスマホが欲しい人はこの価格帯がおすすめです。格安スマホを販売している会社の取り扱い機種の中でも性能がトップクラスのスマホが多く、こだわりたい人にぴったり。

この価格帯はすべてのスペックが高いうえに、秀でている点があるので、カメラや機能にこだわりたい人におすすめです。

デザインのバリエーションも増えるので、ほかの価格帯のスマホでは手に入りにくいカラーも豊富に揃っています。

◇5万円以下の価格でおすすめの格安スマホは?

ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)   | スマートフォン | ASUS 日本 (4280)

  • 端末名:ZenFone 4 Selfie Pro
  • 価格:3万7,584円
  • おすすめポイント:カメラに特化した使いやすい格安スマホ

この価格帯でおすすめしたいのはZenFone 4 Selfie Proです。デュアルレンズカメラを搭載しているスマホですが、背面ではなく前面に搭載された珍しいモデルです。

セルフィーに特化しているので、集合写真を撮る際もよりキレイな写真が残せます。カラーバリエーションにほかのスマホには少ない色もあるので、見た目にこだわりたい人におすすめです。

5万円以上の格安スマホ

  • デザイン:★★★★☆
  • スペック:★★★★★
  • カメラ :★★★★★
  • 機能  :★★★★★
  • 耐久性 :★★★★☆

格安スマホの中でも、ハイエンドモデルと呼ばれるのがこの価格帯です。4万円~5万円に比べてさらに進化した格安スマホが手に入ります。カメラは一眼レフ並、スペックはパソコン並とどこを取っても優秀なスマホばかりです。

この価格帯の格安スマホは最上級モデルなのでメインのスマホとして数年以上は使えます。良いものを長く使いたいという人におすすめです。

ただし、分割払いで購入してもそれなりの金額になるので、購入前によく検討する必要があります。キャンペーン期間などを狙って少しでもお得に手に入れましょう。

◇5万円以上の価格でおすすめの格安スマホは?

HUAWEI Mate 10 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan (4284)

  • 端末名:HUAWEI Mate 10 Pro
  • 価格:9万6,984円
  • おすすめポイント:AIを搭載したモンスタースペックのスマホ!

HUAWEI Mate 10 Proは、AIを搭載した新世代のスマホです。縁をギリギリまで排除した6インチの大きな液晶は、18:9と縦長に作られているため見た目以上に持ちやすく快適に使えます。

カメラにはLeicaのデュアルレンズを採用。2,000万画素と1,200万画素のデュアルレンズで一眼レフ並の写真が撮れます。

また、スマホをディスプレイにつなげればパソコンのように使える『PC MODE』を搭載。自宅にパソコンがなくてもパソコンのように動画やネットを見ることができます。

格安スマホの価格帯別の特徴を知って購入しよう!

格安スマホの価格帯別の特徴を紹介しました。格安スマホといっても価格によってさまざまな特徴があることが理解できたかと思います。

自分の用意している予算にあわせて自分にあった価格帯、機能の格安スマホを購入してください。スマホ選びに悩んでいる人は、この記事で紹介した価格帯別のおすすめ格安スマホを契約してはいかがでしょうか?

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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そらとすまほ編集部 そらとすまほ編集部