2018年3月9日 公開
2019年8月30日 更新

誰でもカンタン♪  格安スマホを比較する5つのポイント

格安スマホを選ぶときに悩んだ経験のある方は多いはず。その理由の多くは格安スマホを比較する方法が分からないことにあります。そこで、今回は誰でも簡単にできる格安スマホを比較する5つのポイントを紹介。本記事で格安スマホを比較する方法を覚えれば、すぐに自分に合ったスマホが見つけられますよ!

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格安スマホを購入したい、そう考えて調べてみたけれど、たくさん種類があって悩んだという人は多いはず。確かに、デザインや価格、機能など、どれを比較していいのか分かりにくいですよね。

そこで、今回は誰でも簡単にできる格安スマホを比較する5つのポイントを紹介! これを読めばもう格安スマホ選びで悩む必要はありません。

格安スマホを比較する5つのポイントを紹介

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格安スマホブームによって、多くの格安スマホが発売されています。たくさんのスマホの中からどれが自分に合っているのか?

購入する際に悩む人も多いはず。格安スマホには、デザインや価格、機能、カメラ、アクセサリーなど、とにかく比較することが多いのです。そこで覚えておきたいのがスマホを比較するポイントです。

  • 価格
  • MVNO
  • スペック
  • サイズ
  • カメラ

実は格安スマホは、5つのポイントを知っておけば、自分に合ったスマホを比較してすぐに見つけられます。誰でも簡単に比較できるので、この機会に比較する5つのポイントを覚えてしまいましょう!

記事の最後には格安スマホ選びに悩みを抱える会社員Aさん、事務員Bさん、ショップ店員Cさんのスマホ選びを5つのポイントを使って解決していきます。ぜひ最後までお見逃しなく。

ポイント①:価格を比較してみる

まずは、格安スマホの価格に注目してみましょう。価格を比較するだけで、自分の状況に合ったスマホをすぐに選ぶことができます。格安スマホの価格帯は主に3つに分かれているので、価格帯ごとの特徴を覚えておけばすぐにぴったりなスマホを見つけられます。

●エントリーモデル

  • 価格:10,000円~20,000円程度
  • おすすめな人:初めて格安スマホを購入する人、最低限の機能しか使わない人

格安スマホといえば、スマホ代が安いエントリーモデルが一般的です。価格は10,000円~20,000円程度。

初めて格安スマホを買う方や、SNSやメール、カメラ、メモくらいしか使わない人におすすめです。

●ミドルレンジモデル

  • 価格:20,000円~30,000円程度
  • おすすめな人:ある程度スマホを利用する人、ストレスなく使いたい人

続いて、ある程度使っている人におすすめしたいミドルレンジモデルです。ミドルレンジは、中程度、中規模という意味を持っています。つまり、価格や機能が真ん中程度のスマホです。

この価格帯になると、サクサクとストレスなく操作できるスマホが増えてきます。ネットサーフィンをしたりアプリを使ってもそこまで重くならないので、普段からついついスマホを使ってしまう人におすすめです。

●ハイエンドモデル

  • 価格:50,000円以上
  • おすすめな人:スマホをたくさん使う人、とにかくストレスなく使いたい人

最後はスマホの中でも高機能なハイエンドモデルです。ハイエンドは、最上級という意味を持っています。この価格帯のスマホのほとんどが、各メーカーが発売しているスマホの中で一番良いものであることが多く、高画質なカメラや防水などの機能が充実しています。

動画鑑賞をしたり、アプリでよく遊んだりしている人におすすめです。今のスマホの動作が重くてストレスが溜まっている人にもぴったり。今よりも良いスマホが欲しいならハイエンドモデルにしましょう。

ポイント②:MVNOを比較してみる

続いては、格安スマホを販売しているMVNOを見る方法です。MVNOとは、簡単にいうと格安SIMを売っているメーカーのこと。各MVNOには、それぞれ特徴があるので、それをもとに選ぶ方法があります。

●プランの料金が安いMVNO

できるだけ、月額料金を安く抑えたい人はプランの料金が安いMVNOを選びましょう。

例えば、LINEモバイルのデータ通信プランは、毎月1GBのデータ容量が使えて月額540円です。また、DMMモバイルでは月額475円からのプランを用意しています。

●オプションが充実したMVNO

スマホを利用するときに通話をメインに使っているという方は、かけ放題オプションが充実したOCN モバイル ONEやmineoがおすすめです。

また、普段から動画や音楽サービスを楽しんでいる方は、一部サービスの通信量が無料になる"エンタメフリー・オプション"を提供しているBIGLOBEモバイルがぴったりですよ!

●サポートがしっかりしたMVNO

最近のMVNOでは、ドコモやauのような3大キャリアと同じようにショップを展開しているところが増えています。

できるだけサポートがしっかりしているMVNOが良いなら楽天モバイルやmineo、UQモバイルがおすすめです。全国的に店舗があるので、疑問があればいつでも聞きに行けます。もちろん、これらのMVNOでは電話やメールサポートもあるので、時間のない方でも問題ありません。

ポイント③:スペックを比較してみる

格安スマホを比較する際にスペックも重要です。スペックとは、スマホの性能のこと。スペックを見るときは、基本的にメモリ、ストレージ、バッテリーの3つを気にするだけで大丈夫です。それでは、3つについて詳しく見ていきましょう。

●メモリを気にしてみる

  • 1~2GB:SNSや軽いネットサーフィンなら快適
  • 3~4GB:動画鑑賞やアプリでもサクサク快適
  • 5~6GB:あらゆる作業をしても快適

スペックを見るときにRAMと書かれた項目があります。RAMは、メモリという意味で作業をする部屋の広さのようなものです。

例えば、家具(=アプリ)を狭い部屋(=少ないメモリ)に置いたらすぐにいっぱいになって住みづらいですよね。一方で同じ家具(=アプリ)でも広い部屋(=大きいメモリ)に置いたら、まだまだ余裕があるので快適に住めます。

数値によってできることが変わってきます。機能の一覧を見て自分にあったメモリのスマホを選んでみましょう。

●ストレージを気にしてみる

  • 32GB:写真や音楽を中心に保存する人向け
  • 64GB:音楽や動画を中心に保存する人向け
  • 128GB:動画やアプリを中心に保存する人向け

続いては、RAMと一緒に書かれてることが多いROMという項目です。ROMは、ストレージという意味で部屋の収納に当たる部分です。ROMの数字が大きければ大きいほど、たくさんのモノを収納できます。写真や動画、音楽、アプリをたくさん保存したい人はROMが大きいスマホを選んでください。

ちなみにROMの容量が小さくても、外部メモリを使えるスマホなら保存するデータ量を増やすことができます。増やせるかを知りたいときは、microSDスロットが付いているか確認しましょう。こちらもスマホの機能を見てみると書いてあるので要チェックです。

●バッテリーを気にしてみる

  • 2,000~2,500mAh:あまりスマホを使わない人向け
  • 2,500~3,000mAh:ある程度スマホを使う人向け
  • 3,000~4,000mAh:がっつりスマホを使う人向け

最後は、バッテリーに関して。バッテリーの容量を見るとスマホの電源がどれだけ持つかがわかります。バッテリーの容量は数字のあとに「mAh」という単位が付きます。

バッテリーが多ければ多いほど連続でスマホを使うことができ、少ないバッテリーだと使い方によってはすぐに充電が切れます。ただし、バッテリーが大きいとその分スマホが大きく、重くなることがあります。自分の使い方にあわせて適正な量のものを選びましょう。

ポイント④:サイズを比較してみる

スマホを選ぶときに重要なのがディスプレイのサイズです。使うスマホのサイズが小さすぎたり、逆に大きかったりすれば、それだけ使いにくさを感じてしまいます。

スマホのサイズを見るときは、ディスプレイが何インチかを見てみるとわかりやすいです。それぞれどれくらいのサイズ感かを知っておきましょう。

●4インチ~4.9インチ

格安スマホは大型になっている傾向があるため、4インチ台のスマホは少なくなっています。女性の手でも片手で収まるサイズなのでとても持ちやすいです。最近では4.9インチのスマホが登場するなど、少しずつ小さなスマホも登場しています。手が小さい人におすすめです。

●5インチ~5.5インチ

格安スマホの中でも、一番多いディスプレイサイズです。5インチなら片手でも収まるので使いやすいサイズです。ただ、手の小さい人の場合は片手では安定しにくいかもしれません。また、5.5インチまでいくと片手で持ちにくいサイズ感です。この辺りは個人差があるので、実際にスマホを持って確認してみてください。

●5.5インチ~6インチ

格安スマホの中では大きなサイズに分類されます。特に6インチは男性の手でも収まりきらないサイズです。基本的に両手でスマホを使う人におすすめのサイズです。

ポイント⑤:カメラを比較してみる

Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)を使っている人にとってはカメラは重要ですよね。カメラ性能を見るときは画素数に注目してみてください。画素数によってキレイな写真が撮れるかどうかが決まります。

また、カメラ性能はレンズによっても左右されますが、基本的にまずは画素数の見方を覚えておけば問題ないでしょう。

●500~1,000万画素

エントリーモデルの価格帯に多い画素数です。ズームをした際などにキレイな写真は撮れませんが、記録するだけなら役立ちます。また、ミドルレンジモデルでも、自撮りに使うインカメラだけこの画素数であることが多くあります。

●1,100~1,500万画素

ある程度キレイな写真が撮りたいなら、この画素数のスマホを選びましょう。インスタ映えする写真もバッチリ撮りやすい画質です。メインカメラがこの画素数なら問題なく利用できるでしょう。

●1,600~2,000万画素

写真が趣味、インスタはもちろんさまざまなSNSなどに投稿している人はこの画素数のスマホをおすすめします。さらにキレイな写真が撮りたい場合はデュアルレンズカメラが搭載されたスマホがぴったりです。まるで、一眼レフのようなピントの合わせ方で背景がボケた素敵な写真を撮影できますよ!

最近ではレンズが2つ付いたデュアルレンズカメラが増えてきて、さらにスマホのカメラ性能が上がっています。ミドルレンジモデルの価格帯でもデュアルレンズカメラを搭載していることもあり、これからのスタンダードになりそうです。

ほかにもより画角を広くしてくれる広角レンズが付いたスマホも登場しています。メーカーによっては美肌効果のあるフィルターで加工できたり、動物を可愛く、料理を美味しく撮れる設定が簡単にできるカメラもあります。使い方に合わせて選びましょう。

格安スマホを比較するポイントを参考に実際の悩みを解決!

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それでは、格安スマホを比較する5つのポイントをもとに実際の悩みを解決していきましょう!

今回は、それぞれ違う悩みを抱える3つのケースから比較するポイントを使って悩みを解決していきます。

●ケース1:会社員 Aさん(28才)の場合

  • 悩み:スマホ代の価格が幅広くてどれを選んでいいのか分からない、できれば安く済ませたい。

★ポイント①を使って解決!

Aさんは予算に合ったエントリーモデルのスマホを選んで購入しました。

格安スマホの価格で悩んでいるAさんの場合は、「ポイント①」を参考にまずは価格で比較。そして、価格ごとにどんな人向けなのか確認。"できれば安く済ませたい"ということで、エントリーモデルの格安スマホを選んで購入しました。

格安スマホは、エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルの3つに分かれており、それぞれ価格帯が異なります。自分の予算にあった価格帯のスマホを購入することが大切です。

●ケース2:事務員 Bさん(27才)の場合

  • 悩み:今使っているスマホよりもいいやつが欲しいけど、どこを見ればいいの?

★ポイント③を使って解決!

Bさんはスペックの見方を参考にRAMとバッテリーの大きいスマホを購入しました。

今使っているスマホよりも良いものが欲しいならスペックを比較しましょう。「ポイント③」を参考にどのスペックを重視するか決めます。

その後、BさんはRAMとバッテリーを重視することに決め、今まで使っていたスマホよりも数字の大きいモノを選びました。電池が長持ちしてサクサク動くので、快適に使えますね。

良いスマホを選びたいならスペックを参考に比較してみてください。これまでのスマホや、最新のスマホを比較して自分だけに合った最適なスマホを見つけましょう。

●ケース3:ショップ店員 Cさん(25才)の場合

  • 悩み:プライベートや会社でインスタを使っているから、カメラ性能が良いスマホが欲しい

★ポイント⑤を使って解決!

Cさんはカメラの画素数を比較してデュアルレンズカメラのスマホを購入しました。

カメラ機能が良いスマホを購入するなら、「ポイント⑤」を参考に画素数を比較しましょう。Cさんの場合は、迷わず画素数の高いスマホを何台かピックアップして比較したところ、カメラ機能が充実しているデュアルレンズカメラのスマホを購入しました。

最近の格安スマホには、デュアルレンズカメラが付いた機種が増えてきています。カメラの画質にこだわるならシングルレンズよりもデュアルレンズの方がキレイな写真が撮れます。Cさんはプライベートや仕事でInstagramを使っているので、デュアルレンズのスマホがぴったりでした。

格安スマホを比較するポイントを知るだけでもう悩まない!

格安スマホを比較する5つのポイントを紹介しました。この記事のポイントを参考に自分だけに合った格安スマホを選んでみてください。

また、5つのポイントの比較方法が分からない方は、最後の章「格安スマホを比較するポイントを参考に実際の悩みを解決!」を見ながら、比較方法を参考にしましょう。

比較ポイントはひとつだけでなく、組み合わせても比較できます。まず自分がどんな格安スマホが欲しいのか考えた上で、比較するとより早く最適なスマホが見つけられますよ。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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そらとすまほ編集部 そらとすまほ編集部