2018年6月7日 公開
2019年8月30日 更新

格安スマホでLINEは使える? 引き継ぎやバックアップ方法も紹介!

格安スマホでもLINEは使えます! この記事ではLINEの新規アカウント登録と引き継ぎ方法、トーク履歴のバックアップから復元方法まで、すべてまとめて解説しちゃいます。LINEユーザーにおすすめの格安SIMもあるので確認してみてください。

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格安スマホでもLINEは使えるのでしょうか? LINEアカウントの新規登録方法から引き継ぎ手順、トークのバックアップと復元方法まで、すべて解説しちゃいます! LINEの利用におすすめの格安SIMも最後に紹介します。

格安スマホでもLINEは使える! 新規登録に必要なもの

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格安スマホでもLINEは使えます!

すでにLINEを利用している方はアカウントの引き継ぎ登録をするだけですが、これからLINEを新規登録する方は、2通りの方法があるので確認しておきましょう。

LINEアカウントを新規登録する2つの方法

  1. SMS認証
  2. Facebook(フェイスブック)認証

方法1:SMS(ショートメッセージサービス)認証

LINEアカウントはSMSの番号を認証することで新規登録が可能です。

SMSは電話番号を利用してショートメッセージを送る機能で、auではCメールと呼ばれていたりしますが、こちらの番号を登録に使います。

格安SIMでLINEを使いたい方、そしてこれからLNEアカウントを新規登録するという方は、認証が簡単なSMS機能のついたプランを選ぶのがおすすめです。

方法2:Facebook(フェイスブック)認証

SMS認証だけでなくFacebook(フェイスブック)のアカウントを紐付けてLINEアカウントの新規登録することもできます。

このようにSMS認証もしくはFacebook(フェイスブック)認証のどちらかを使えば新規登録ができるので、これからLINEアプリを初めて利用する方はどちらの方法を使うか決めておきましょう。

格安スマホへLINEアカウントを引き継ぐには?

LINEアプリをすでに使っていて、新しく使う格安スマホで今まで使っていたLINEアカウントを引き継ぎたい、という方は2つの方法をチェックしておきましょう。

1つめはEメールアドレスとパスワードの登録、2つめはFacebook(フェイスブック)認証です。

LINEのアカウントを引き継ぐ2つの方法

  1. Eメールアドレスとパスワードを登録
  2. Facebook(フェイスブック)認証

方法1:Eメールアドレス・パスワードを設定

LINEのアカウントを他の格安スマホへ引き継ぐ方法その1、それはEメールアドレスとパスワードを登録しておくことです。

LINEアプリでは設定画面の『アカウント』でEメールアドレスやパスワードを登録する項目があるので、こちらからメールの受信が可能なEメールアドレスとパスワードを登録しておきます。

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新しく購入した格安スマホで引き継ぐには、LINEアプリをインストールして起動したあとに『ログイン』を押して、設定しておいたEメールアドレスとパスワードを入力します。

基本的にはこれだけで、今まで利用していたLINEアカウントを新しいスマートフォンへ引き継げます。

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ただし、注意点が1つあります。格安スマホの購入と同時に格安SIMへ乗り換える場合は、乗り換えたあとにドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileで独自に発行している以下のようなEメールアドレスが使えなくなってしまいます。

【キャリア発行のEメールアドレスの例】

  • ドコモ:『@docomo.ne.jp』
  • au:『@ezweb.ne.jp』
  • ソフトバンク:『@softbank.ne.jp』『@i.softbank.jp』
  • Y!mobile : 『@yahoo.ne.jp』『@ymobile.ne.jp』

LINEアカウントでこれらのEメールアドレスを登録すると、格安SIMへ乗り換えたあと登録したメールアドレスが使えずに困ってしまうので、Googleが提供する無料のEメールサービスである『Gmail』などを活用するのがおすすめです。

方法2:Facebook(フェイスブック)認証

メールアドレスやパスワードでのアカウント引き継ぎだけでなく、Facebook(フェイスブック)認証を使ってもLINEアカウントを引き継げます。

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設定画面から『アカウント』の項目に進むと、Facebook(フェイスブック)認証ができます。

Facebook(フェイスブック)認証はLINEアカウントの初期登録のときにも利用できますし、新しい格安スマホへ機種変更したときのLINEアカウント引き継ぎにも使えます。

もちろんEメールアドレスとパスワードの登録でも引き継ぎはできるのですが、例えば、パスワードを忘れてしまった、Eメールアドレスが使えなくなってしまった、ときのことを考えるとFacebook(フェイスブック)認証もしておくのが安心です。

格安スマホへ乗り換えるときにLINEのトーク履歴をバックアップする方法

すでに紹介したように格安スマホへのLINEアカウント引き継ぎ自体はメールアドレスの登録やFacebook(フェイスブック)認証を使うとできるのですが、LINEのメッセージ機能である『トーク』の履歴は、個別にバックアップしておく必要があります。

スマホの基本ソフトであるOSによってトーク履歴のバックアップ方法が違うので、それぞれ確認してみましょう。

OS別のLINEのトーク履歴をバックアップする方法

  • iOS:『iCloud』を使って保存・復元
  • Android:microSDカードを使ってバックアップ・復元

◇iOS(iPhone/iPad)でLINEトークをバックアップ

iOSを採用しているiPhoneやiPadの場合にはiCloudを使って、トークのバックアップ・復元ができます(LINEバージョン6.4.0以上、iOSバージョンが8.1以上で使えます)。

【iCloudでトークをバックアップする方法】

  1. 『友だち』→『設定』→『トーク』をタップ
  2. 『トークのバックアップ』→『今すぐバックアップ』をタップ
LINE ヘルプ (4064)

※トーク内の画像やスタンプはバックアップや復元ができないので、必要に応じてアルバムやKeepを活用します。

◇機種変更したiPhone/iPadへトーク履歴を復元

iCloudにバックアップしたトーク履歴は、新しく使うiPhoneやiPadで復元できます。バックアップに利用したApple IDでiCloudにログインして、復元を行います。

【iCloudにバックアップしたLINEトークの履歴を復元する方法】

  1. 『iCloud Drive』をオンする
  2. 新しいiPhone/iPadで『ログイン』をタップし、引き継ぎを行う
  3. トーク履歴の復元画面が表示されたら『トーク履歴をバックアップから復元』をタップ

ちなみにテキスト形式でもトーク履歴のバックアップができるので紹介しておきますが、テキスト形式で保存したものは新しいiPhone/iPadで復元ができないので注意しておきましょう。

◇テキスト形式でバックアップする方法

  1. 保存したいトークルームを選択
  2. 右上の『V』→『設定』をタップ
  3. 『トーク履歴を送信』をタップして、ファイルを送信する手段を選択

◇Androidは『microSDカード』へバックアップ

Android OSを採用した格安スマホへトーク履歴を引き継ぎたい場合には、トークから保存したいルームを選んで、microSDカードへ保存します。

【AndroidスマホでLINEトークをバックアップする方法】

  1. 『トーク』をタップ
  2. 保存したいトークルームを選択
  3. 右上の『V』をタップ
  4. 『トーク設定』→『トーク履歴をバックアップ』をタップ
  5. 『すべてバックアップ』を行う
LINE ヘルプ (4066)

『すべてバックアップ』では、操作したトークルームのトーク履歴やスタンプも保存できます。ただし『テキストでバックアップ』を選択した場合はスタンプ/画像/動画/音声メッセージなどが保存されないので注意しましょう。

バックアップファイルはmicroSDカード以外にも保存できますが、その場合にもデータを移行するためにパソコンやmicroSDカードなどの外部機器が必要になるケースがあるので覚えておきましょう。

復元するときには、新しく購入した格安スマホにバックアップファイルが保存してあるmicroSDカードを差し込み、該当するトークルームの設定から復元します。

【AndroidスマホでLINEトークを復元する方法】

  1. バックアップファイルの保存されているmicroSDカードを差し込む
  2. 復元したいトークルームを表示して、『V』マークから『トーク設定』を開く
  3. 『トーク履歴をインポート』をタップ

バックアップの復元ができるのは、同一OS間のみ

LINEトークのバックアップと復元で注意点が1つあります。それはAndroid→iOSや、iOS→Androidなど、異なるOS間でのトーク履歴の復元はできないということです。

LINEトークはテキスト形式で保存ができますし、履歴をメールで送ったりもできるので、違うOSのスマートフォンへ機種を変更する場合は、必要であればそれらを活用して過去のトーク内容を他の機器で見れるように保存しておきましょう。

格安SIMでLINEのID検索はできる?

格安スマホを使うときには格安SIMへ乗り換えてなるべく安く使いたい方も多いはずなので、いくつか注意点を紹介しておきます。

格安SIMではID検索機能が使えないSIMカードプランが多いので、確認しておきましょう。

年齢認証のできる格安SIMがほとんどない

格安SIMはLINEのID検索機能を使えるSIMカードがほとんどありません。

LINEでは「青少年保護を目的とした18歳未満ユーザーのLINE ID検索利用停止」を設けています。つまりLINE IDは、年齢を満たしていないとLINE IDの検索機能はスマホアプリから使えません。

LINEの年齢認証はドコモ/au/ソフトバンク/Y!mobileなどの契約情報を照会して判別しているのですが、格安SIMでは年齢認証システムに対応しているものがほとんどないので、結果的にID検索ができないということになっています。

また、電話番号検索で友だちを追加する方法もありますが、こちらも年齢認証を完了していないと使えないので、ほとんどの格安SIMで使えません。

LINE ID検索や電話番号での検索は友だちを追加するのに便利な方法ですが、他に代用できる機能があるので確認しておきましょう。

ID検索以外で友だち追加する方法

  • 『友だち自動追加』や『友だちへの追加を許可』を使う
  • EメールアドレスやSMSで招待
  • QRコード
  • ふるふる

ID検索や電話番号検索以外で友だち追加をする方法はたくさんあります。

まずは『友だち自動追加』や『友だちへの追加を許可』を使う方法です。

友だち自動追加機能をオンにしておくと、あなたのアドレス帳に登録されている電話番号のLINEユーザーと友だちになれます。友だちへの追加を許可はその逆で、あなたの電話番号をアドレス帳に登録しているLINEユーザーが、あなたを友だちに追加することを許可する機能です。これらはアドレス帳の電話番号を参照するので、Facebook(フェイスブック)認証のみで登録しているユーザーは追加できません。

友だち追加の画面から『招待』『QRコード』『ふるふる』などの機能を使っても、友だちに追加できます。たとえLINE ID検索が使えなくても電話番号やEメールアドレスを知っていたり、その場に友人がいれば追加できるので安心してください。

ID検索/電話番号検索にはLINEモバイル(ラインモバイル)がおすすめ

ほとんどの格安SIMでは年齢認証ができないので、ID検索/電話番号検索が使えないことは説明しましたが、実はできるものが1つだけあります。それがLINEモバイルの格安SIMです。

LINEモバイルでは格安SIMながら年齢確認を登録することが可能なので、契約者が規定の年齢以上であれば、認証してID検索や電話番号検索が使えるようになっています。

しかもLINEモバイルは月額プランのすべてでLINE無料通話やトークの通信量がカウントされないので、LINEのヘビーユーザーはデータ容量を減らさずに快適に使えるのも特徴です。

格安スマホでもLINEを使おう!

引き継ぎをしっかり行えば格安スマホでもLINEは使えるので、安心して乗り換えましょう。LINEのヘビーユーザーは、LINEモバイルの格安SIMがおすすめです!

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

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