2018年9月8日 公開
2018年9月8日 更新

口座振替のできるMVNOを比較してみよう

口座振替のできるMVNOを選べば、クレジットカードがなくてもMVNOに申し込めます! 格安SIMを提供しているMVNOのなかで、口座振替に対応している会社を紹介します。口座振替に対応しているMVNOとそのプランを見て、メリットとデメリットを比較してみました。MVNO選びで迷っているならぜひチェックしてみて!

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口座振替のできるMVNOを比較してみましょう。格安SIMを提供している会社をMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼びますが、口座振替に対応しているMVNOそれほど多くありません。クレジットカードがないとMVNOには申し込めないと思いこんでしまう原因はここにあります。

しかし、口座振替で支払えるMVNOの中にも、おすすめしたいプランがたくさんあります! 口座振替に対応しているMVNOとそのプランを詳しくご紹介します。

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口座振替のできるMVNO

格安SIMを提供するMVNOの中でも口座振替に対応しているものを、まずざっと見てみましょう。主要なMVNOのサービスの中で口座振替が可能な格安SIMは以下のとおりです。

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • もしもシークス
  • @モバイルくん。
  • インターリンクLTE SIM
  • TikiTiki

口座振替のできるMVNOの中のおすすめ3社はコレ!

上記で挙げたMVNOには一般向けではなくビジネス向けのサービスを提供している会社などもあるため、そういったプランを除いて人気のあるサービスはおもに以下の3つ

  • Y!mobile
  • OCN モバイル ONE
  • 楽天モバイル

この記事では、口座振替が可能なMVNOのうち特におすすめの格安SIMをまとめました。
それぞれのMVNOの特長と提供されている格安SIMプランの内容、口座振替の申し込み方法について解説します。

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobileはさまざまな種類の格安スマホを取り扱う格安SIMで、大手携帯会社と似た形態のプランが用意されています。大手携帯会社ではスマホと通話とネットをすべてまとめて契約しているのが一般的ですが、Y!mobileでもそれと同じ形のプラン契約が可能になるので、とても人気があります。

しかし厳密に言うとY!mobileは、仮想移動体通信事業者と呼ばれるMVNOではありません。MVNOというのはドコモやauの携帯会社の持っている通信網を借りて格安SIMサービスを提供する事業者を指すのですが、Y!mobileは自社の回線も同時に利用しているので、MVNOとは言えないのです。

しかし格安のスマホプランを提供する会社として考えると格安SIMの1つと言えるので、口座振替のできるMVNOをお探しなら候補に入れておきたいところです。

Y!mobile(ワイモバイル)のプランとメリット・デメリットは?

Y!mobileの人気のスマホプランは次のような内容になっています。

【〜2018年8月】

  • スマホプランS:2GB、月額2,138円(利用開始翌月から12カ月以降:3,218円)
  • スマホプランM:6GB、月額3,218円(利用開始翌月から12カ月以降:4,298円)
  • スマホプランL:14GB、月額5,378円(利用開始翌月から12カ月以降:6,458円)

【2018年9月〜(データ容量増量)】

  • スマホプランS:3GB、月額2,138円(利用開始翌月から12カ月以降:3,218円)
  • スマホプランM:9GB、月額3,218円(利用開始翌月から12カ月以降:4,298円)
  • スマホプランL:21GB、月額5,378円(利用開始翌月から12カ月以降:6,458円)

Y!mobileを選ぶときメリットになるポイントは次のとおりです。

  • 回数制限なしの10分間の通話定額が無料でついてくる
  • 自社の回線を使っているので通信速度が速く、ネット環境が安定している
  • Y!mobileの店舗が全国展開されているので、窓口で店舗スタッフと相談できる
  • Y!mobileメールのキャリアメールを使える

通話もネットも含まれているプランなので、ややこしいことを考えなくていいのがメリットです。またほかの格安SIMよりもずっと安定した通信設備があるので質の面でも信頼できます。MVNOではメールアドレスが用意されていないことが多いので、Y!mobileのメールアドレスを使えるのも高ポイントと言えるでしょう。

逆にデメリットになるのは以下のポイントです。

  • 2年縛りと呼ばれる契約期間があるので、途中で解約すると解約料がかかる
  • 2年後には使える月のデータ量が減る

プランのシステムがドコモなどのキャリアと同じなので、縛りに関してもやはりキャリアに準ずる形になっています。契約期間中の2年間の途中で解約すると契約解除のための手数料がかかるので注意しましょう。また、上記のプラン紹介で述べたデータ量は、「データ容量2倍オプション無料キャンペーン」の適用された場合なので、キャンペーン適用期間が過ぎた2年後には、データ容量が減ってしまいます。

Y!mobile(ワイモバイル)の口座振替の方法は?

Y!mobileではゆうちょ銀行や地方銀行、セブン銀行など多くの金融機関に対応しています。また、Pay-easy(ペイジー)に対応している金融機関での口座振替が可能です。

Y!mobileの支払いを口座振替にするには、以下の方法で行えます。

  • ワイモバイルショップ
  • My Y!mobile
  • ワイモバイルカスタマーセンター

ワイモバイルショップに、本人名義のキャッシュカードと通帳、本人確認書類、金融機関の届け印を持参して手続きしましょう。Pay-easy対応の金融機関の場合、キャッシュカードと本人確認書類があれば即日口座振替手続きが可能になっています。

My Y!mobileやカスタマーセンターからは、手続き変更の申込書の取り寄せができます。送られてきた申込書に記入して返送したのちに手続きがとられるので、手続きが完了するまで1~2カ月かかることもあります。

OCN モバイル ONE

次に紹介したい口座振替ができるMVNOは、格安SIMの初期時代から活躍するNTTコミュニケーションズ。OCN モバイル ONEでは音声通話SIMにもデータSIMにも魅力的なプランが用意されていて、どのプランでも口座振替が可能となっています。

OCN モバイル ONEのプランとメリット・デメリットは?

OCN モバイル ONEには、1日でデータ容量がリセットされる日コースと、月間で使える容量が決まっている月コースがあります。代表的なプランは次のとおりです。紹介しているプランはデータ専用SIMですが、こちらに756円プラスすれば、音声通話SIMとして利用できます。

  • 110MB/日コース:972円
  • 170MB/日コース:1,490円
  • 3GB/月コース:1,188円
  • 6GB/月コース:1,566円
  • 10GB/月コース:2,484円
  • 20GB/月コース:4,482円
  • 30GB/月コース:6,534円
  • 500kbpsコース:1,944円(15GB/月)

メリットとデメリットもまとめてみました。デメリットは口座振替に直接関わる点なので、記事の続く部分で詳しくご説明します。

  • メリット:日コースと月コースがあるので、使い方に合わせて選べる
  • メリット:3つのタイプの通話かけ放題オプションが用意されている
  • デメリット:口座振替での支払いにすると、SIMの開通まで時間がかかる

OCN モバイル ONEの口座振替の方法は?

OCN モバイル ONEでの基本的な支払い方法はクレジットカードとなっていますが、クレジットカードがない場合には口座振替で支払うことができるというスタンスです。

口座振替での支払いを申し込む方法は、カスタマーズフロントにまずは電話をかけ、口座振替用申込用紙をもらいましょう。申込用紙を返送して手続きが受理されるまで時間がかかるので、SIMカードの到着・開通も遅くなります。少し手続きに手間と時間が必要という点は、デメリットになりそうです。

楽天モバイル

最後に、紹介するMVNOは楽天。楽天グループの提供する格安SIM、楽天モバイルの口座振替についても確認してみましょう。楽天モバイルには格安プランや便利な通話オプションだけでなく、豊富なスマホのラインナップと期間限定のキャンペーンやセールで常に注目すべき動きがある格安SIMです。

楽天モバイルのプランとメリット・デメリットは?

楽天モバイルのSIMプランはとてもシンプルでわかりやすいものになっています。OCN モバイル ONEと同じように下記のデータSIMプランに756円を足すと音声通話SIMプランになります。

  • ベーシックプラン(200Kbpsで無制限):567円
  • 3.1GBプラン:972円
  • 5GBプラン:1,566円
  • 10GBプラン:2,440円
  • 20GBコース:4,374円
  • 30GBコース:5,886円

このプランのほかにも、『スーパーホーダイ』という通話かけ放題とネット1Mbpsの使い放題セットプランなどがあり、話題になっています。

楽天モバイルのメリット・デメリットのポイントは次のとおりです。

  • メリット:楽天スーパーポイントが貯まったり使ったりできる
  • メリット:スマホの種類が豊富で、『スーパーホーダイ』プランと合わせれば、格安スマホが手頃な価格で手に入る
  • デメリット:口座振替での支払いにすると、毎月の引き落としに108円がかかる

楽天モバイルならではのメリットがある反面、口座振替については引き落とし手数料の面でデメリットがありますね。口座振替の詳細は続く部分をチェックしましょう。

楽天モバイルの口座振替の方法は?

楽天モバイルが対応している口座振替のできる金融機関は、楽天銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、セブン銀行など。ほかにも多くの金融機関に対応していますが、銀行により申し込み時間などが異なるので、公式サイトでネット口座振替受付サービスの詳細をご覧ください。

口座振替の手続き方法は次の2通りとなります。

  • 楽天モバイルへ新規申込時に、「口座振替」を選択する
  • すでに楽天モバイルの利用者の場合、メンバーズステーションにログイン後、「月額基本料のお支払い方法」にて口座振替を選択し、さらに「登録情報・設定変更」メニューから口座振替情報を入力する

口座振替できるMVNOの中からぴったりサービスを選ぼう

口座振替が可能なMVNOにも種類があり、それぞれのプランに魅力があります。自分の使い方や使う量にあわせて最適なプランやMVNOを見つけてくださいね。今見てきたMVNOの最後のまとめとして、口座振替の情報に的を絞ってポイントを振り返ってみましょう。

  • Y!mobileは、ワイモバイルショップでPay-easy対応金融機関を選べば、即日で口座振替の手続きが完了できる
  • OCN モバイル ONEの口座振替の手続きには時間がかかるため、SIMの開通にも余裕が必要
  • 楽天モバイルはメンバーズステーションからいつでも支払い方法を変更できるが、口座振替の引き落とし手数料が108円かかる

メリット・デメリットをよく吟味して、口座振替のできるMVNOを選びましょう。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

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